2018年6月1日金曜日

6月の目標

エブリスタでは、スターツ出版文庫大賞の予告が。小説家になろうでは、メゾン文庫のキャラ文芸大賞の募集が始まりました。

100件講評はエブリスタ小説大賞だけのようで、「小説家になろう」で開催されるキャラ文芸大賞には講評はつかないようです。残念。

募集期間的に、8月はスターツ出版文庫大賞狙いですかね。
しかし、その前に6月の目標ですが、

当初の予定通りです。

・2018 eロマンスロイヤル大賞応募 6/15〆切
→応募に必要なのはとりあえず4万文字ですが、最終的には10万文字以上で。って、でも完結必須ってわけではないのかな? まあ、6月いっぱいで10万文字到達、完結が目標です。


・エブリスタ×角川ビーンズ文庫「恋」短編コンテスト第3回「失恋」 応募 6/16〆切
→こっちは初稿は終わってるんで、あと推敲だけです。

フェアリーキスについては、応募そのものを検討中ではありますが、書けそうなら6月から書き始めたいなーと思っております。

本日の進捗はノルマ通り5,000文字。
今週のノルマまであと5,000文字足りていませんが、残りは土日で書きたいと思います。

5月末に結果が出ていた、恋するベリーズウェディング小説コンテストと、アルファポリス第一回ライト文芸大賞について少し。

自作について言える事は、なんかテーマがぼんやりしているといいますか、こういう場面が書きたい、ありきで、何を言いたいか、がひどく曖昧だったなあと思っています。

ライト文芸については、事項の羅列と、キャラがやたら多くて、そのくせキャラクターの掘り下げが足りず、誰が誰なの? という感じで、とても読みにくかったんじゃないかと思います。

場面に必要な書割的人形をやたらと出してしまった感じで、このテーマならこうする、みたいなポリシーが感じられなかったような気がしています。(そして、これ、氷室冴子青春文学賞でも同じミスをしているような……)

入選作品の講評を読むに、ベリーズについてはヒーローのキャラクター造形の魅力と、ライト文芸大賞については、「心を揺さぶる」要素がもっと必要だったのだな、と、思いました。

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