2016年4月30日土曜日

wikipediaの「オナニー」の項目が刺激的すぎた

写真、大丈夫なのかな、あれ。

2016年4月29日金曜日

先にあるもの

手段としての性交ではなくて、目的となっているのが男性なのかと思ったりも。

生殖の為の手段として、ではなくて、
性交そのもので快楽を(場合によっては性交に至る前の段階で)得ようとするとか。

必ずしも生殖に結びつくものばかりではないのですが、
性欲っていったい何のためにあるんですかねぇ……。

2016年4月28日木曜日

衝動の性質の違い

クラフト・エビング「変態性欲の心理」を図書館で借りて少し読みました。
なんてか、圧倒的に男性のケースばっかりで、たたせて出す為の衝動をコントロールするのはたいそう難儀なのだなと思ったり。

……結局、つっこまれる方は受け入れるしかないのかと思ったり思わなかったり。

2016年4月27日水曜日

パンティー

昨日のハンサムに続いて。

ドラゴンボールで、ウーロンが
「ギャルのパンティーおくれー!」

と、叫んだのがありますが、最近パンティーという言葉はあんま聞きませんね。

普通にパンツ、か、ショーツ?

そもそもパンティーって何語なんだろうか……。って、検索したらアメリカ英語でした。

日本では下着屋さんが「ショーツ」という言い方を流行させたそうですが、アメリカ英語的にはパンティーが一般的で、英会話だと普通に使われているようです。(Wikipediaの記載ですが)

イギリス英語だとニッカーズだそうです。(ニッカボッカーのニッカーってここから?)

じゃあパンティーって使っていいんですね!(英語的には!)
なんか、パンツよりショーツより夢があるっていうか、響きがエロくないですか?

2016年4月26日火曜日

最近ハンサムと言わんね

ハンサム★スーツという映画がありましたが……。

イケメン?
とか
美形?
とか?
そういう言葉にとって変わられたのかな?

学園ハンサムとか完全にギャグの世界ですしね。

2016年4月25日月曜日

イケボ

イケてるボイスの略かと思いきや、イケメン+ボイスの略なのだな。
そうなると男性限定なのか……。

2016年4月24日日曜日

自分の記憶に残っているレ☓プシーン

昔は今より規制が緩かったのか、けっこう地上波とか、週刊少年ジャンプとかでもそれっぽい場面がありました。

トラウマ、というほどではないんですが、記憶に残っているものをいくつか。

1.NHKドラマ 宮本武蔵 これ自分でもけっこうあいまいなんですが、古手川祐子扮するお通さんを奥田英二扮する又八が手篭めにする場面があったような記憶が。しかもこれ、一家で夕食をとっている時の事で、場が凍ったような気がしてます。

2.生徒諸君! 最近続編なんかもやってるみたいですが、一番最初の、少女フレンドに連載されていた頃の話。
初音ちゃんが、岩崎くんの優勝記念のイベントに行く途中に、唐突に、本当になんの前振りもなく乱暴されるというシーンが。
これはかなり衝撃でした。心臓鷲掴みにされたような感じ。私が読んだのはコミックスでしたが、週刊連載追ってて読んじゃった人はもっとすごい衝撃をうけたのでは……。

3.週刊少年ジャンプの諸々 ブラックエンジェルズとか、ゴットサイダーとか。物語の展開の中の事実としてでてきて、それを元に主人公が怒ったりするので、心臓への負担はそれほどでもないんですが、(あー、きっと、この女の人、何かされちゃうんだなーという前振りはなんとなくありましたし)ブラックエンジェルズで、乱暴された女性がよろよろ戻ってくるときに、破瓜の血が描かれていたのはちょっと衝撃でした。(意味がわかったのは大人になってからですが)

あと、NHKのドラマで、義理のお兄さんに……という場面があって、それを妹がお姉さんに吐き捨てる場面が自分の中ではトラウマです。(これ、なんてドラマか思い出せないんだよなあ、朝ドラではなかったはずなんで、銀河テレビ小説かなあ……)

最近だとTLコミックスとかで露骨な性描写はありますが、一応ゾーニングはされている(はず)なので、気をつければ避けられるようになっている……の、かなあ。

2016年4月23日土曜日

古い少女漫画にツンデレキャラはいただろうか

「はいからさんが通る」

紅緒さん自身がそもそもツンデレっぽいような気がするんですが……。
青江冬星さんと、環さんに対しての鬼島軍曹がそんな気がしないでも無いです。

「キャンディキャンディ」

何気にニールってツンデレなんじゃないかっつー気がしますが、デレがレイプ未遂というのは少々いただけないかも。(子供の頃いがらし先生の強引なシーンは軽くトラウマです。レディージョージィのアニメとか)

「いらかの波」

茜ちゃんはツンデレだよなー。
でもそれ以外の女子はわりとストレートというか、男の子を追っかけちゃうタイプな気がする。(なおみちゃんは相思相愛だけども)

「パタリロ!」

あれだ。プラズマの奥さん。でも行く末が悲しいんだよなー、あのロボット一家は。
まったく関係ないけれど、幽遊白書の飛影のデザインはスカンキーがモデルらしいですね。(ってネットのどこかで読んだ記憶が)

「ときめきトゥナイト」

真壁君ってツンデレなのかなー、どうなのかなー。デレがすごくわかりにくいだけで、そんなにツンって感じでもないよなー。

「いたずらなkiss」

入江君はツンデレといっていいようなキャラだなー。

キャラクターの個性としては存在していたけれども、分類上の「ツンデレ」という言葉そのものはここ10年くらい? な、気がします。

ああ、とりとめがない。

2016年4月22日金曜日

遊郭設定はよく見るけど、現代風俗設定はあんまり見ないような気がする

……私の観測範囲のせいでしょうか。

てっとりばやく行為をさせる為に理由がいらないので、
よく使用されるのかなーとか思うのですけれども。

現代風俗設定だと、相手役以外の方と接触する機会がどうしても発生するというかなんというか。

私の風俗知識って、聖☆高校生から得た物くらいなんですが、ファッションヘルスって今もあるのかな。
今だったらデリバリーヘルスの方がメジャーなのかしら、とか。
スポーツ新聞とか、その手の新聞読んだらわかるのかな……。(わかってどうする)

2016年4月21日木曜日

媚薬の半分はいやらしさでできています

媚薬、といっても、服用するのが男性か女性かによって異なる薬でなくてはならない……はずです。

まあ、何に作用するか、に、よっても違うのではないかと思いますが。
(即物的に作用するケース……とか)

なんで、まあ、これは「媚薬」だ、と、思わせる事で得られる偽薬効果が一番大きいのかしらと思ったり。

なんで、某頭痛薬のキャッチコピーをぱくって表題に。

うまいこといったと思っておりますが、さあ、どうでしょう。

2016年4月20日水曜日

溺れる おぼれる

理性を失うほど夢中になる。心を奪われる。ふける。

何に?

ですけども。
水に、
酒に、
色に、
体に、

……君に、とか。

2016年4月19日火曜日

むさぼる という言葉

ひらがなでひらいた方が、というか、音の響きがわりと好きです。

「むさぼる」

とても欲しがっているというかがっついている感があって。

漢字で「貪る」と書くと、なんかちょっと飢餓感がますというか、ただあんまり色っぽくはないかなあ……。

2016年4月18日月曜日

注意一秒○○一生

避妊の話ですが。

……なんか、フィクションとかで、ゴムが無くて、もし☓☓したら責任とる、的な展開をよく聞くんですが、☓☓した場合の責任て何をさすんですかね。

1.結婚する
2.認知して一生養育費を支払う

責任をとるという意味としてはおそらく同じなんですが。

まあ、リスキーだよなーと。

そんな簡単にできないとは思いますが、一発必中でできちゃった友人を知っているので(その二人は結婚しましたが)、ちょっと冷めるのでありました。

2016年4月17日日曜日

もっと声だしていこう

体育会系教員ではあるまいに。

……なんというか、男性も攻められたらもっと声を出して欲しいよなあと思うのです。

反応してもらった方がうれしいのは、多分男女共通なんではないかと。

AVだって音声なかったらつまらんと思う。

2016年4月16日土曜日

官能小説用語表現辞典 マガジンハウス

2002年の本です。
うわお、もう14年も前の本なのか。

出典ありきというか、実際に官能小説で使われている表現を網羅しています。
これ、今BL小説から集めたらそれはそれですごいものができそうですね……。

年齢別の女性器描写もあり、女性器についてのページが一番さかれておりました。

……男性器の方もそうですが、……笑えます。

黒地蔵、とか、深紅の弾丸、とか。

今は文庫化もされており、同じ作者さんで、「絶頂」表現用語用例辞典なんてのもでてました。

2016年4月15日金曜日

恐竜の後尾は後背位なの……か?

鳥の行為が後背位ならば、鳥の祖先であるというところの恐竜も後背位だったのかしらと思う今日このごろ。(卵生だし)

2016年4月14日木曜日

鳥と蛇

対立するものというイメージがあるのですが、何由来なのでしょうか。

龍と迦楼羅、みたく。

蛇の交尾の様が注連縄の意匠になっていたり、
セキレイの交尾を見てイザナミとイザナギが交わったり。(んで、鶺鴒台なんてものが新床用のアイテムとなっているらしいですね、具体的にどんなもんかわからないのですが)

ちなみに、鳥の交尾は後背位らしいので、国生みはバックだったんですね……。とかなんとか。

2016年4月12日火曜日

男性用××帯のカスタマーレビューがちょっとすごかったです

amazonでアダルトグッズを(好奇心で)見てしまったのですが、カスタマーレビューがちょっとした体験告白風でえらいことになっています。

あと、この商品に関連するスポンサー プロダクトで、ボンテージスーツフルセットの横に安眠、立体アイマスクが並んでいるのが味わい深いです……。

世界は広いな……。

2016年4月11日月曜日

パラノーマルロマンスって言葉は日本ではあんまり定着していないような気がしてます

ハーレクインのジャンルとしては定着しているような気がするのですが……。

乙女ゲームとか、シチュエーションCDとかでよくある相手が吸血鬼設定(薄桜鬼とかディアボリックラヴァーズとか)って、このジャンルに分類されるような気がするのですがー。

欧米だとトワイライトとかがここにあたるのかな?

媒体のくくり(ゲームとかアニメとかでなくて)ではなくて、物語の傾向としてくくる場合は、けっこう便利なカテゴリな気がするのですけれどもー。

2016年4月10日日曜日

What Are Little Boys Made Of?

What are little boys made of?
What are little boys made of?
Frogs and snails
And puppy-dogs' tails
That's what little boys are made of
What are little girls made of?
What are little girls made of?
Sugar and spice
And everything nice (or all things nice)
That's what little girls are made of
「女の子は、砂糖とスパイスとステキな何かでできている」というフレーズの元ネタってマザーグースなんですね。
しかも歌としては、男の子って何でできている? の、方みたいで。

「男の子はカエルとカタツムリと子犬のしっぽでできている」ってわりとひどいですね……。

元ネタはコチラから。

2016年4月9日土曜日

読むのはいいけど書き方がわからぬ

noteのアカウントをとったんですが、マガジンとノートの違いがいまいちよくわからんです。

ノートをまとめるのがマガジン なのかな。
マガジンは公開非公開(というか自分のみ閲覧)ができるけど、ノートの方にはそういう単位がないのですね。
非公開のマガジンに入れれば閲覧されないのかな。

マガジン単位でフォローしたり、人単位でフォローしたり。
このあたりは有料のコンテンツも混ざっているからなのか。

長文じゃないと真価を発揮できないのか……。
マガジンでインデックスが作れるのか。
これが目次にあたるのかな。

もうちょっといじってみましょう。

2016年4月8日金曜日

画一的なのか雑多なのか

ヨーロッパの町並みをTVなどで見ると、外壁や素材に統一感があって(地域差はありそうですが)、まとまりがよいと感じます。

対してアジアは周りに併せていないというか、景観をそろえようとする感じがあまりしません。(京都とか、地域によってはそうでもないんですが、元から景観のよい地域が維持の為に策を講じているのかは謎であります)

そんな雑多な日本の風景ではありますが、ソメイヨシノが咲く季節は桜の木のせいで一種の統一感が出るような気がします。

そろえたいのか、そろえたくないのか。どっちなんだ。

2016年4月7日木曜日

また、桜が散ってしまう

毎年、じっくり桜を見ようと思うのに、外気温が低かったり、天気が悪かったり、用事があったりで見られておりません。

そして、今年もまた、桜が散ってしまいます。

2016年4月6日水曜日

江戸川乱歩

原作も、ボイスドラマも昨今は無料で楽しむ事ができるようです。

原作(青空文庫より)
D坂の殺人事件

ボイスドラマ(きくドラより)
D坂の殺人事件

ボイスドラマの方、プロの声優さんなんですが、これ本当に無料でいいのかな……どうやって採算とってるんだろう……。

2016年4月5日火曜日

結局RSSリーダーが一番使い勝手がいいような気がするのです

noteもTumblrもアカウントは持っていて、そこをとっかかりにして閲覧はしてるんですが、なんか、プラットフォームに併せて切り替えるのがどうにも面倒くさいです。
(TumblerはRSSリーダーに登録できるんでしちゃってますけど)

Twitterもなー。
流れていってしまうんだよなー。
Googleリーダーのサービス終了が本当に残念であります。

2016年4月4日月曜日

心の傷

消える事はないんだなあとしみじみ思います。
一時的に忘れる事はあっても、何かのひょうしに思い出したり。

体の傷も残る事はあるけれども。

傷はもう、ただそこに「ある」という認識をする以外にないんじゃないかと。

傷を見て、連鎖的にいやなことを思い出すのでは無く、ただ過去として、そういう事もあったな。と。

あとは麻酔のように何か別の痛みは感覚そのものを麻痺させる他ないのかも。

2016年4月3日日曜日

美術展に行きたいな、と、不定期に思うものの

行動に移せずに数年経っております。最後に行ったのは何年前だろうか……。

有名な展覧会は混雑している事が多くて、2000円近い金額を投じてまで人の頭を見たくないというのと、「行きたいなあ」と思った時に興味のある企画展が開催されていないというのが大きいようで。
(別に常設展示を見に行くだけだって楽しいだろうとは思うのですけれども)

ラジオで紹介されていてちょっと興味を持ったので、備忘録替りにメモを。

ボストン美術館所蔵俺たちの国芳わたしの国貞

6月5日まで。
当日券1500円とか。
チケットショップ行ったら前売り券があったりするかな……。

2016年4月2日土曜日

すげーな大正時代

リヒャルト・フォン・クラフト=エビング
というのは、ドイツの精神科医で、『性的精神病理』(Psychopathia Sexualis)を1886年に公刊。
作家、ザッヘル=マゾッホの名前から、マゾヒズムという言葉を考案したのは彼なのだそうです。

さて、この『性的精神病理』(Psychopathia Sexualis)が、1913年に『変態性慾心理』として、紹介されました。
その後、「変態性欲」ブームが起き、文学者から民俗学者までさまざまな人が変態性欲について論じたのだそうです。

「変態性欲」ブームってなんかすごいですね……。
上記は大半wikipediaからの要約です。

大正デモクラシーからの性の開放だったんでしょうか……。
うーむ。

2016年4月1日金曜日

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ

wowowでやっていたのを録画しておいて昨日見ました。

 累計1億部を記録したイギリス人女性作家のE L ジェイムズの作品で、元はトワイライトのファンフィクション(Webに掲載していたらしいです)という事で興味を持ちまして。 

……うん、なんか、いわゆるティーンズラブとかいうカテゴリに属する感じのお話でした。(それにしてはSMの描写がガチっぽいですが) ストーリーがwikipediaに掲載されているまんまで、そういう意味では原作通りなんですかね。

映画そのものの評価は低いようですが、確かに原作が連作の一作目なせいか物語の終わり方が釈然としません。残り二作も映画化するのかな……。 

クリスチャン(ヒロインの相手役、会社社長でどS性癖な人)が何故にドSなのかが会話のみで説明されるのでいまいち説得力が無いというか、生い立ちを聞いてみると本性ドMなんじゃねって気もしたり。 若干発達障害入っているクリスチャンをアナが公正させる話なのか、諸共に落ちていく話なのかが映画だけだとわからない……。 オープニングでクリスチャンが身支度をする場面で、やけにネクタイを映す時間が長いな……と、思ったら、原作の表紙がネクタイなんで、ああ、このネクタイって一種のアイコンなのか……と、思いました。 原作者の公式サイトは見つけたのですが、元々掲載されていたサイトのアーカイブがどっかにないかしらとちょっと思っています。