2016年4月2日土曜日

すげーな大正時代

リヒャルト・フォン・クラフト=エビング
というのは、ドイツの精神科医で、『性的精神病理』(Psychopathia Sexualis)を1886年に公刊。
作家、ザッヘル=マゾッホの名前から、マゾヒズムという言葉を考案したのは彼なのだそうです。

さて、この『性的精神病理』(Psychopathia Sexualis)が、1913年に『変態性慾心理』として、紹介されました。
その後、「変態性欲」ブームが起き、文学者から民俗学者までさまざまな人が変態性欲について論じたのだそうです。

「変態性欲」ブームってなんかすごいですね……。
上記は大半wikipediaからの要約です。

大正デモクラシーからの性の開放だったんでしょうか……。
うーむ。

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