2017年6月30日金曜日

5,001文字

うう……。昨日よりさらにギリギリでした。
そして、予定している章までいっていない。(話が動いていない)

しかし、制限文字数オーバーしても、構成し直す時間はあるので、今は思いつくまま書く事にします。

明日はあまり執筆に時間があてられないから、もっと少なくなるかも……。土日で挽回できればいいんですけどね。

2017年6月29日木曜日

5,056文字

0時を少し過ぎてしまいましたが、本日はこれまで。(かろうじてノルマをクリア)
明日はもう少しペースアップしたいです。

2017年6月27日火曜日

プロットは結局三千文字弱

タイトル候補も決まりました。
諸々詰めの甘い部分もあるんですが、書き始めてから調整を入れればいいやと思ってます。
1500文字で半分いってない、とか、言いつつ、半分だったという……。

明日から書き始める事はできそうです。

発表形態はプリントアウトして応募というのに挑戦しようと思っています。
色々試してみたいなと。

2017年6月26日月曜日

書いても書いてもプロットが終わりません……。

前作は、けっこう短めというか、こういうキャラがいて、こんな事があって、最後はこうなります。
くらいのプロット+各キャラクターの性格と背景 で、文字数にして、千文字ちょいのごくごく簡単なものだったんですが、今回はエピソードというか、パラグラフというか、箇条書きのものを全部出して、その上で一旦構成してからにしようと目論んでまして、結果的に1,500文字を超えても、まだ半分もいっていないという状況です。

本文に対してのプロットの分量というのは、書く人や書く話によって様々なんですが、既に著作百以上の内田康夫先生はプロットを書かないのだそうです。
(だから似たようなオチに、いやいや)すげぇや!

本件と全く関係ありませんが、「テロ等準備罪法案」の話題が出るたびに、刑事局長が……と、言及されると、浅見刑事局長……! と、思い出してしまう程度には浅見光彦シリーズ好きです。

あと1日で一区切り付けないと……。

2017年6月25日日曜日

次の目標について

色々検索をしていて思ったのですが、十万文字というのが、ひとつの超えないといけない壁なのかなと感じております。(「小説家になろう」とかには二百万文字超えとかもあるそうですが、そういう異次元というか、天上界の出来事のような事は度外視してます)

今回応募したコンテストも推奨は五万文字以上で、エントリーされている方も十万文字を超えていらっしゃる作品多数で、あー……と、なりました。(応募した事そのものは後悔してませんが)

次は十万文字を目標にしたいところなのですが、その前にやっぱり五万文字の壁を超えるのが先かもなーと。(十万文字目標にする過程でクリアできる気もしますが、ここはあせらずに)

〆切を設定しないと途中で心が折れそうなので、五万文字でよさげなコンテストが無いか調べたんですが、わりと6月30日か、8月末ってのが多かったんですね。(ってもだいたい必要文字数は十万文字超えてるんですが)

どの程度強制力が働くかわかりませんが、自分の心理的〆切でどこまでいけるか試してみます。

1日5千文字なので、書き始めてから書き終えるまでを10日間、
プロットを考えるのに3日として、校正等の時間も考えて、自分内〆切を7月9日(日)
発表形態は考えてません。
オンラインノベルサービスを使うか、プリントアウトしてどこかに送るか。作成過程で決めようと思います。(あるいはプロットの段階か)

その後、十万文字にチャレンジすると。8月末〆切というのがちょこちょこあるので、7月後半からとりかかればギリギリ間に合うかなーと。

2017年6月24日土曜日

ツール等について

現在使用しているツールについて。

・PC

2台使っておりまして、どっちも古いノートパソコンにlinuxを入れています。動画の再生やブラウザゲームをするには厳しいのですが、BGMを再生させながらテキストエディタを使う分には特に問題ありません。

(1)ThinkPadX40
CPU:Intel(R) Pentium(R) M processor 1.10GHz
メモリ:1.2GB
SSD:64GB

2004年に販売開始した、13年前のモデルです。
購入時は12万円。だいぶ元はとった感じですが、電源が入る内は使い続けるかもしれません……。
バックライトの照明が切れておりまして、すでにノートパソコンとして使ってません。
古い液晶ディスプレイを繋ぎ、マウス、キーボードを繋いでいるので、ぱっと見デスクトップを使ってるみたいです。キーボードはowltechの1500円くらいの安いやつです。
メカニカルキーボードとかちょっと欲しいです。(高いけど)

(2)IdeaPadS12
CPU:インテル® Atom™ プロセッサー N270 (1.60GHz/512KB/533MHz)
メモリ:1.5GB
HDD:160GB

今はクローズしてしまったPCNET秋葉原駅前店で購入。ACアダプタ込みで5000円。
手持ちのメモリを足しただけなので、本当はもう少しお金をかけてあげたかったのですが……。(HDDをSSDに換装するなど)
中古のわりに、バッテリが1時間程度もつのがありがたい感じです。
ThinkPadはサードパーティ製の互換バッテリがけっこう出ているので、同メーカーなので、そのあたりに期待していたんですが、あんまり売ってないですね……。
キーボードがわりと打ちやすく、大きさも手頃なので、寝っ転がったりして書くときによいです。

・テキストエディタ

Webの場合は全部横書きでいいので、LibreOfficeではなくて、geditを使っています。
とてもシンプルで、機能として特別な部分は特にないのですが、フルスクリーン表示にすると、他の事に気を取られなくなるのがよいと思いました。

・IME

iBusMozcを使いました。Google日本語入力のlinux版です。

・DoropBox

複数のPCを使ったので、データ同期用に。ポメラでもDropBox使えるといいんですけどねー。

・ポメラDM5

一台はデスクトップ風に使うノートパソコン、一台はバッテリが1時間程度しかもたないノートパソコンだったので、外出用に。
電池式なので、長く使えるのですが、画面が小さくて、タイプミスとか誤変換がけっこう多かったです。後は1ファイルの文字数上限が全角8000文字までなので、ファイルを分割しなくてはいけないのがちょっと手間だったかな……。

あと、ツールではありませんが、BGMにおと風景ENDRESS RAINをよく聞いていました。
プロットの時はBGM特に関係ないのですが、本文を書くときは、頭の中にある風景を文字にするので、他に意識がいかないようになる雨の音は集中できました。
次もこのままいくと思います。

2017年6月23日金曜日

クイーン・メアリー2 NHKBSプレミアムで放送決定〜!

クイーン・メアリー2(NHKBSプレミアム)

まじか!
そして、シーズン1の方も再放送するそうです。

今度は録画してちゃんと全部見よう。

色々反省点などを

これは言い訳になってしまいますが、漠然と一本仕上げようと、目標設定の為に、原稿募集とか、コンテストとかを調べ始めて、「書く為の環境」をひたすらいじっておりました。

書く為の環境と言っても、テキストエディタや、文書作成ソフトや、IMEなどをあれこれ組み合わせて、使い心地を見るという事なのですけれども。

んで、そんな事をやっているうちに、さて、一番〆切が近いコンテストは何かしらと見たのが、ベリーズカフェの恋愛ファンタジー小説大賞でありました。

時間的に間に合うのかどうか微妙なところだったんですが、過去、何がしかに応募しようと思うものの、結局形にならない上、〆切を見送る事が多く、ダメだなあ……と、思っておりました。
しかし、どれだけ文章作成のノウハウを調べようと、ツールの使い勝手を調べようと、完成した物語が無いと、そもそも舞台にあがれないというか、お話にならないよなと思ういに至り、完成度が低かろうが何だろうか、始まって終わらない話は問題外だと、とにもかくにも「カタチにしよう」とする事にしたのです。

結局、締切時間ギリギリまでかかってしまいましたが、何とか「完」マークをつけて、さらに「応募する」事ができました。

そういう意味では、目標をクリアできました。

しかし、ああすればよかった、こうすればよかったという思いはあるわけで、次のものを書くにあたり、一度反省点を振り返る事にしました。(前置きが長いな)

1.時間が無かった……。

最初、五万字いかないと、そもそも応募ができないものと思い込んでいたので、とにかく字数を増やさなくてはと焦っていました。実は、5万〜15万は推奨文字数であって、規制は特にないのだと、応募直前に気づきました……。

後半、あまり読み返せていなくて、続けて読んだ場合のとっかかりとか、つっこみとかが不足した状態で応募してしまいました。

時間が足りないと、読み返す時間が減って、自分つっこみというか、俯瞰する事ができなくなります。もうちょっとちゃんと読み返して、熟成させたかったなあという後悔があります。

ちゃんとそのあたりの時間も確保できるようにスケジュールをたてておかないと……。

でも、WEB応募だと、印刷したり、郵送したりしなくていいのはラクだなーとも思いました。

2.世界観の設定が甘かった

これも結局「時間が無かった」というところに戻ってしまうのですが、ファンタジーなのに、今回世界観をふわっとさせたまま書いてました。

というか、国の名前とか考えてないです。(だから国名書いてません)

人名を考えるのもけっこう面倒に感じて、ネットで、「思いついたキーワード ドイツ語」みたいな感じで、Google検索の結果の中から、名前っぽくアレンジして使っていました。

なんとなく西洋ファンタジーっぽいワードが出てはいますが、(聖堂、とか、騎士とか)厳密にどこの国のどの時代あたりという事までは考えてません。

人名はドイツ語をメインにアレンジしているわりに、タイトルに「クラウンプリンセス」って入っていたりして、あーあって感じです。

皇太子に対して、女王候補の王女に対する言葉がわからなかったのです……。

国の制度とか、モデルになる時代などは、もう少しちゃんと考えた方がよかったと思いました。世界観がゆるゆるすぎると、読み始めてしらけてしまう読み手の方もいるかと思います。タイトルや読みだしての印象で、そのあたりがスポイルされてしまったのだとしたら、(自分の力不足のせいなのですが)もったいないなと。

現代ものだったとしても、登場人物の置かれた場所や、空気感はわかるようにしておかないと……。細かく決め始めると、そちらにばかり意識がいってしまって、それはそれでダメかとは思いますが、書き進めて悩んだ挙句に、前の記述と矛盾が出てしまうような事は、非効率ですし、準備しておきたいなあと。

ってな感じで、次は何を書こうか考えているところです。

2017年6月22日木曜日

作業ログ

かかった時間等を記録しておきます。

(とっかかり) 6月2日
使用ツール:テキストエディタ(gedit)、プリンタ、大学ノート
・募集要項の確認
・プロット作成
 おおまかな話の流れ、登場人物一覧など
・登場人物一覧を印刷して、大学ノートに貼り付け、思いつきなどを追記していく

(エピソードなどの書き出し)6月3日・4日
使用ツール:テキストエディタ(gedit)
・キャラクターの性格付け的な抜き書き、こういう出来事があって、こんな風に考えるようになっていた、的な

(本文書き出し)6月16日〜6月21日
使用ツール:テキストエディタ(gedit)、ポメラ(DM5)

書いた分量
6/16 5402
6/17 8195
6/18 9898
6/19 1621
6/20 10717
6/21 11127

6日間 平均 5478/日
ならすとやっぱ1日5000文字↑ってところですね。

1日の作業量を増やす工夫は今後必要ですが、これで最終的な文字数に対してスケジュールがたてられそうです。
あと、プロット立ててから実際に書き始めるまで10日以上開いているんで、(何をしていたかまったく記憶がないのですが……)全体的な時間の使い方にも、工夫が必要そうです。

2017年6月21日水曜日

最終的に、47,024文字になりました

3000文字足りてませんが……。ベリーズカフェ恋愛ファンタジー小説大賞に応募しました。
〆切13:00だったんでギリギリです。

ざっと見返して、誤字は修正しましたが、まだあるかもしれません。

規約上

完結〆切後の作品内容編集は、誤字脱字の修正のみ可

という事でしたので、心が落ち着いてからもう一度チェックするつもりです。

クラウンプリンセスの家庭教師 

色々反省や気付きはあるのですが、それはまたいずれ。
ともかく、第一目標である
「書き始めてENDマークをつける」
ところは何とか達成できました。よかった……。

終わった! 結局総文字数46,960文字!

とりあえず、「完結」ボタンを押しました。
一旦「完結」ボタンを押すと、未完には戻せないんですね。なるほど。あと、「宣伝」ボタンも新しくは出ないみたいですね。

さて、これからプレビューして、修正して、最終的に何文字になるかですねー。

一章丸々削除や追加するような事態にはならないとは思いますが……。
後2時間です……。

現在の総文字数40,736

4時間で4,000文字……。
やぱり1時間1000文字以上のペースアップは無理だなあ……。

しかし、あと1万文字ですよー。
10時間か……。寝ないで書いて、推敲で3時間はー、無理だー。
もう5万字未満になりそうだなー。
厳密に5万文字以上じゃないからなんとかなるかなー、どうかなー。

がんばろー、おー。

2017年6月20日火曜日

現在の総文字数35,833

あと1万5千とか……。
やー、これ、さすがに無理かなー。
昨日全然書けなかったのが響くなー。

ひと通り書き終えてから、全体通しておかしなところを修正する時間もあるので、今日中には5万文字いきたかったんですが、4万にすら届いてません。

時間ギリギリまで粘る予定ですが、無理かなー。

5日め1,621文字

一万文字どころか、五千にも足りません。
ちょっと体調を崩して、ほとんどできなかったんですよね……。

2日合わせて五千文字/日 であれば、あまりペースが上がったことになりません。ああ……。

もうちょっと夜がんばるつもりですが、そうすると今度は翌日しんどくなってしまうかな。

うー。トータル五万文字への道は以外と遠かったです。

2017年6月18日日曜日

4日め9,898文字

……疲れました。
一万文字まであと一歩届かず。
しかし、もうダメです。限界。

つか、1日二万文字とかプロってすげぇと思います。
このペースであと2日いけるかな……。(あまりいける気がしないのですが)
しかし半分は過ぎました。
がんばれ自分、がんばれ。

3日め8,195文字

目標の5,000文字はクリアできたのですが、10,000文字には届かず。
ちょっと複雑な過去の経緯にさしかかったので、一度紙で構想を整理してから明日また書きます。

明日こそは10,000文字までがんばりたいものです。
今回はひとつのお話として50,000文字を目標としておりまして、明日で折り返し地点にかかる予定です。

6月20日(火)中に50,000文字に達するのが目標なので、日〜火で、1日1万文字いけるようがんばりたい……です。

2017年6月17日土曜日

9141文字で一旦ファイルを分ける

序章、1〜3章まで書いたところで、一旦ファイルを変えることにしました。
9000文字超えてしまったので、既にこれはポメラでは開けないので、きりのよいところで、新しいファイルをポメラ側で作成し、4章から書き始めます。(これでShift-jisでファイルが作成されるはずなので、少し書いてから、PC側にコピーして、Doropboxにつっこみます)

パソコンで書く分については、複数の環境(LinuxPCとWindowsPC)をDoropboxで同期できますが、ポメラで書いた分については自動では同期されないので、適当なタイミングでPCにコピーしなくてはならないのが手間といえば手間ですかねぇ……。

9000文字書いたファイルは、もうポメラでは開けないので、ポメラ側には移動しません。
なんで、前書いた内容をさらいながら、というのをしたい場合はプリントアウトするか、スマホかタブレットから見られるようにしなくてはいけませんね。スマホは空き容量がほぼ無いので、ポメラには書く分だけ入れておけば大丈夫かなー。

あんまり手間であれば、パソコンオンリーで書くようにしますが、しばらくはツールを適当に変えつつ書いてみます。

2個めのファイルで997文字。5000文字/日には若干足りませんが、今日はここで一旦終了ー。そして、また日付変わっている……。
明日は(っても日付変わってますが)、0時前に5000文字いきたいです。

2017年6月16日金曜日

geditだと、Shift-jisで書き始める事ができない?

1)geditでテキストファイルを作成する。(文字コードはUTF-8)
2)WindowsのSakuraエディタで文字コードをUTF-8からShift-Jisへ変更
3)もう一度geditで開こうとすると、文字コードでエラーが出るが、Shift-jisで再読み込みし、編集する事は可能
4)geditで再度編集したファイルをポメラ等のShit-jisオンリーの環境で開いたところ、文字化け無く開けた

最初にポメラでテキスト作成(Shift-jis)した場合、geditで初回読み込み時にエラー表示が出ますが、再エンコードで、(今のところ)文字化け無く編集できているので、しばらくは、

・Linux+gedit
・ポメラ(DM5)

を、併用してみようと思っています。
注意が必要なのは、DM5は1ファイルの文字数に上限があって、全角8000文字までなので、ポメラで編集している際は上限に気をつけなくてはいけないという事。(約1〜2日分の想定作業量です)

規定数を上回ると保存ができなくなるので……。

ちなみに、ポメラでも、DM100は全角4万文字、DM200は、先日のアップデートで10万文字まで対応可能になったようです。

あと、DM5はマイクロSDなんで、パソコンに読ませる時にアダプタが必要なのが少し面倒ですね。本体を直接USBでつないだほうが機械へのダメージが少なかったりするのかな?

1日め5402文字

なんとか目標クリアです。0時過ぎてますけど。
うー、このペース(あるいはそれ以上)で書けるかなー。

書きつつ、あー、ここもうちょっと会話を入れた方がいいんじゃないかとか、全部地の文で説明し過ぎじゃないかと思うのですが、あんまり細かい事を考えても最後まで書ききれないので、まずは(終)マークをつけられるところまでがんばりたいものです。

あと、今更気づいたんですが、geditで特に設定をいじらず書いたので、文字コードがUTF-8でした。

成型する時にWindowsや、場合によってポメラで書いたりする事を考えると、S-jisで書いた方がいいかもしれませんね……。geditでS-jis文書かけたかな。LibreOfficeは確かS-jisに対応してなかったような気がするのですが、どうだったかな。今は改善されてるのかな。(前は対応していなかった気がします)

sakuraエディタなどで文字コードを変換するという手もありますが、文字数が増えたら、それなりに手間でしょうし、このあたり、決めておいた方がよいかも。

2017年6月15日木曜日

10日以上経過しましたが

……やっと今日書き始めて、1時間千文字ってところでしょうか……。
某作家先生は1日に二万文字という事で今のペースで1日二万文字書くには、24時間中20時間は書き続けなくてはならないという……。(いやー、無理無理)

2時間で5千字で一回休憩だそうですから、1日8時間は執筆にあてていらっしゃるという事ですね。

半分……も、ちょっとキツいな。まずは4分の1で1日5千字をめざしてみます。(それでも1日5時間かかる計算ですね……)

で、縦書の書式をあれこれ作ったんですが、結局Linux+geditで、フルスクリーンにして横書きです。
最後に書式を整えるのに、がーーーーっと書いたものをコピペするつもりです。
横書きであれば、Google日本語入力でも問題ないので。

書き始めるにあたり、一度プロットのようばものを書いたのが↑の環境だったんで、そのまま……。
ひと通りキャラクターの名前と立場などを打ち出してプリントアウトしたものを、ノートに貼っておいて、チラチラ見つつ、今は頭の中にあるものだけで何とかならないかやってます。

整合性を〜とか、場面に意味を〜と、考え始めると、手が止まりそうなんで、まずは

「書き始めてENDマークをつける」

のが、第一目標です。

カタチにしなくては。

2017年6月3日土曜日

レッツビギン と、何回書けば気が済むのか

書き終えるまで気は済まないのでしょう、多分。

……できのよしあしはともかく、一本仕上げねばと、2016年の1月からゆーておりまして、もう1年と5ヶ月が経過してしまいました。

まずは形から入ろうと、オンラインノベル華やかな昨今ですが、紙の募集要項などをつらつら見るに、

一迅社アイリス少女小説大賞作品、大募集!!
A4縦組42字×32行 70枚以上115枚以内

ソーニャ文庫原稿募集
タテ書き40字×32行 120〜140枚程度

ノーチェブックス作家募集
44字×18行 250〜290ページ程度
※アルファポリスサイトコンテンツとして登録し、1500pt1達成が条件

ホワイトハート新人賞
A4サイズ、40字40行(縦書き) 80枚〜100枚程度

アンジェリカ原稿募集
A4縦 44文字×34行 110枚〜130枚

原稿募集 EverPrincess
40字×17行 120〜240ページ程度

フランス書院(ティアラ文庫・オパール文庫)
400字詰め原稿用紙換算200枚〜400枚

ヴァニラ文庫
40字×34行 110〜130枚

ハニー文庫
400字詰め原稿用紙換算200枚〜400枚

電子書籍オンリーだとまた違うのですが、紙用の書式設定が必要という事で(テキストエディタベタ打ちオンリーではないという意味で)、環境を「作る」感がありまして、まずはそれをやってみようかと。

1)Macの場合
まず、Macだとけっこう難しいです。(無料オンリーだと)
そもそも、縦書き可能なエディタが少ないのです。
無料だとLibreOfficeのWriterくらいなんですが、私の環境だと、縦書きをしようとすると、なんでかレイアウトがおかしいというか、変換中に文字が消えたりします。

有料のMicrosoftWordなど使えばできるのかもしれませんが、そちらは試しておりません。

今回は、Hagoromo(2,200円)というアプリを持っておりましたので、そちらで環境を作ってみました。(文字数設定がやや面倒でしたが、あちこちいじってようやく……という感じでした)

2)Linuxの場合

LinuxとLibreOfficeはさすがの相性で、縦書きもOKです。
ただし、LinuxMintだと、IME(iBusMozc)の変換候補が入力中の文字にかぶってしまって、入力が若干ストレスでした。OpenSUSEだと、変換候補が画面左下に出るので、候補をいくつか選ぶ場合に少し視線を動かす必要があるものの、まあまあストレス無く入力できました。

3)Windowsの場合

こちらもLibreOfficeで縦書きが可能です。atokを使っているので、変換候補が入力中の文字にかぶる事はないのですが、Google日本語入力だとかぶります。iBusMozcはGoogle日本語入力のオープンソース版なので、縦書き変換候補かぶっちゃう問題は、どうも「Google日本語入力」の問題のようです。

設定の簡単さだと、

3)Windows>2)Linux>1)Mac

入力のしやすさだと、

3)Windows>1)Mac>2)Linux

ただし、文字・フォントの美しさだと、

1)Mac>2)Linux>>>超えられない壁>3)Windows

なのです。
Windowsもアプリケーションレベルで、フォントをキレイに処理しているものはあるようなのですが(試していないので、どの程度改善されるかは不明)、大元のフォントレンダリングエンジンが異なるようで、互換性等の問題もあり、なかなか(フォントを最優先にするわけにはいかないから?)改善されないようですね。(検索した印象だと)

フォントの美しさは書いているうちに気にならなくなりそうですが、とっかかりの書き始めとして、キレイな方がモチベーションがあがりそうなので、今はOpenSUSEのLibreOfficeライターで書いています。

複数PCでのデータ共有にはDropBoxを使っています。

肝心な本文についての話がありませんが、自分は環境を整えるのが好きなだけなのかしら……とも思ったり。