2016年11月18日金曜日

認知的不協和

矛盾する認知を同時に抱えた状態、またはそのときに覚える不快感を表す社会心理学用語。

手に入らない葡萄はすっぱい の、ような。

・私は葡萄が欲しい
・葡萄が高いところにあり、手が届かない

という認知があったとして、

・私は葡萄が欲しい
という認知はそのままに、手に入らない葡萄はすっぱいと認知をゆがめる事で不協和を解消しようとする事。

なんか、こういう事多そうですね……。

自分を変える方が簡単そうなんですが……。
認知的不協和が生じた時に自分をかたくなに変えないという現象にも名前があるのかな……。

2016年11月17日木曜日

クイーン・メアリー愛と欲望の王宮 第七話「恐怖の食卓」

王妃カトリーヌがめちゃくちゃかっこよかったです。

そしてオリヴィアさんがかわいそうでした。

フランソワ君はいつもラストシーンでエッチしてませんか。(六話と七話だけ?しかも相手が違うという……)

んでも、七話の冒頭を考えるといっそうオリヴィアさんがかわいそう……。そこで別の女の名前を言っちゃダメだろう……。

主人公、メアリー・スチュアートもドラマチックな人ですが、王妃カトリーヌ、カトリーヌ・ド・メディシスもかなりドラマチックな人生を送ってきた人なんだなーとwikipediaを見ると思います。

婚前交渉に愛人に庶子とカトリックって何なんだ……と、ぼんやり思います。まあ、婚前交渉はドラマだから……ですが、愛人と庶子はどうなんだよ……。史実だろ。と。


2016年11月14日月曜日

それは明治政府の仕業です

神仏分離であったり、エゾオオカミを害獣指定したり、改暦をしたり。

オオカミなんて土地によっては神様として祭られているにも関わらず。です。

明治政府の成立によって失われたもの、滅されたものを考えた時に、単純に近代化と言ってしまっていいのかどうか、思想的なものをもう少し考察したいと考えています。

そもそも「維新」という言葉に対しても負のイメージがあるんですよね……。(肌感覚なんで明確に根拠を示せないんですが)

政党の名前にしてしまうセンスも、それをもてはやすのも個人的にはちょっとね……と、思ってしまいます。

2016年11月9日水曜日

屍姦に対して

女性が男性の遺体をどうこうするという話が無いかと検索してみましたが、これ! というのが見つかりませんでした。

阿部定事件がそうかな……と、思いましたが、あれは局部を切り取った話ではありますが、遺体をしてどうこうという話ではないようです。

公開絞首刑の立会人は、男性の受刑者が勃起し、死後も勃起し続けることもあり、時折絞首台にかけられた際に射精をした事を記録していた。
 という記述がwikipedia上にある為、死後勃起し続ける事はあるようですが、亡くなる状況に左右されるので、タイミングが必要な分実現が難しいという事もあるのかなと。

ペニスから型を抜いてオリジナルバイブを作る技術はあるようです。

彼氏のペニス型バイブをつくる!遠距離恋愛の必需品となるお手製ラブグッズ