ペドロ・アルモドバル監督
スペイン版「あまちゃん」(違います)
ラ・マンチャの女三代、主人公ライムンダの姉とかも出るので微妙に三代ではないと思うのですが……。(でもライムンダが住んでるのはマドリードでした)
流れた血を吸わせるキッチンペーパーとか、さもない場面の絵的な美しさにほほぅ……となるような。
えええええ。
みたいなところもあり。
車のトランクから出現するお母さんにビックリしたりとか。
ラ・マンチャで風力発電の風車が見えたりしてほぅほぅ!! とか思ったりもしました。
題材的にサスペンスになってもおかしくないのになんとなくハートウォーミングっぽく仕上がってしまっているあたりも不思議でありました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。