最近あまり漫画買ってなかったので……。(アプリでちまちまクーポン貯めて読んでおりました)
5巻分の一気よみは幸せなひとときでありました。
しみじみ紙の本の手触りはいいな~とか思ったり。
なんとなくドラマ化のヒロインがイメージと合わなくて(女優さんが嫌いなわけではないんですが……)、13巻以降買ってなかったんだなそういえば。などと失礼な事をのたまいつつも、やっぱりおもしろいな、重版出来!と、思った次第です。
中田伯の天才っぷりはもちろんですが、天才じゃない人の描き方に胸を打たれるんですよね……。
安田さんキャラ変しすぎじゃない? と、思いつつ、きっとそれは心ちゃんを介して見てるというところもあるのかな、とか。
中田父が、やるせないというか、やりきれないというか、この人は漫画を描きたかったわけではなくて『漫画家』になりたかったのかな、と、思うと、血の繋がった息子が天才だった事に実は気づいていたんじゃないか、と、思ったりするともう、ツライ、しんどい。
しかし続刊が楽しみなのでした。
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