2019年4月20日土曜日

結局ダラダラと時間ばかりが経過して……

進んでおりません。

昨夜は0時以降気分転換に、と、wowowで録画しておいた髑髏城の七人 Seazon下弦の月を見てしまいました。勢いで蜉蝣峠も見始めてまんまと寝落ち。そして朝寝坊した挙げ句にダラダラと一日を過ごすというていたらく。そして惰眠は長くなりがち……。

髑髏城、残すは『極』完全なる再構築で、キャラクターなども変更になっているので愉しみであります。

髑髏城の一連のシリーズは、天魔王と捨之介、織田信長の容貌が同じというところが最初にあって、ワカドクロあたりから、必ずしも同じ顔では無いとなったあたりから、落ちがなーんかスッキリせず、おもしろいんですが、うーん、という気持ちになりがちです。

無界の里虐殺のシーンについてはどのバージョンでも泣けるんですけどね……。
武士ではないけれど、サムライの心意気を持ち、弱気を助けて強きを挫く彼らが幕末のあの人たちを思い起こさせるものがあるのでしょうか……。そういえば、中島かずきさんの脚本、江戸以降の時代設定ってあんまりないですね。(私も全部押さえているわけでは無いので、実はあるのかもですが)

そんな中『鳥』は、演出なども今までのものとガラッと変わっている分、そうきたか! というところがあって、おもしろかったです。

花は、ワカドクロっぽいなーというのが最後まで拭えず、
風はスタンダードでよいなーと思いながら、いまいちケレンに欠ける気持ちがして、(TVドラマの役者さんが多いせいかなー、でもそれいったら鳥も花もそうなんですけども)
月二つは狭霧が男の子になっちゃったかー、と……。(あれはあれでよかったのですがー)初演版以外はDVDになっているので、一通り見ておりますが、これが一番! というのは、それでも無いかなーと。(どれもそれぞれよいところがあるのでー)

でもアラウンドシアターの中だったら鳥かなあ……。複数回見返したのは鳥だけなんで。
天魔王と捨之介のキャラがよかったのか、阿部サダヲさん、特別好きでは無いのですが、テンポがよかったのと、お話のおさまりがよかったような印象があります。

てな事をつらつら書きながら、創作の方はせめて、せめてアルファポリスライト文芸大賞用を7万文字まで進めなくては、と、思いつつ、もう日付が変わります……。

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