2018年10月12日金曜日

野生時代短編コンテスト 落選

うむ。

大賞の選評が興味をひいたので、引用しておきます。

既視感があったり、小説としてまだ練れていなかったり、設定にリアリティが無かったりと、やりたいことはわかるのだが……、という惜しい作品が多かった。ベストセラー作家の湊かなえさんは、原稿が書けると声に出して読み、推敲を重ねるという。紙に出力して読み直すことができない場合など、とてもいい方法だと思う。

小説の世界で短編小説といえば、四百字換算で四十─六十枚といったところだろうか。もしプロを志向するなら、ぜひ上限の五十枚ギリギリに仕上げた短編で挑戦して欲しい。

今回に限った話では無いのですが、できる限り沢山つばをつけようとするあまり、締め切りギリギリにえいやッ! と、応募する事が多いです。

そうなると当然推敲が足りません。
文字数も下のライン(応募の最低ラインですね)になりがちです。

そのあたりの自分の振る舞いを、ガツン! と、横っ面を張られたような感じです。

ううう……。

本日の進捗も昨日同様。
エッセイはもう、なんとなくダラダラ書いていて(それってもうブログと変わらんよね……)、プチプリの方はやっと佳境? かな?
予想通り(?)三万弱くらいになりそうな予感です。

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