プロットをちゃんと書こうと思っても、書き始めると、ああ、ここも決めてない、ああ、ここも、と、プロット用のメモと、本文用のファイルをいったりきたりしてしまう今日このごろ。
しかし、ファンタジーは、自分の頭の中だけでは世界観構築には材料が足りなさすぎて、ふわっと書くと後でいろいろうまくまとまらなくなってしまうのです。(フェアリーキス応募用がまさにそれです)
まあ、いいのです。
フェアリーキス応募用は、何となればメゾン文庫向けに方向転換できる要素ももっておりますので(使い回しはポリシーに反しますが、応募日までの完成度があまりにも残念すぎるので、改稿、ないしは書き換えで、リトライしたいと思っていたり)
本当、にやばかったら、スターツ出版文庫大賞の応募か、アルファポリス用のSFを来年にまわしてしまえばいいわけですから、気楽に。
気楽にいきますよ。
ってな感じで、本日も1,000文字。
いえいえ、ここからです、ここから。
……と、一ヶ月言い続けているような気もしますが、いいんです。
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