と、今日見てきたら、入選でビックリしました。
運営コメントもいただきました。
本当にありがとうございます。
(うれしくてスクリーンショットをとってしまいました)
ぶっちゃけ、大元の話ほぼそのままで、オリジナリティがあまり無かったので、入選できると思っておりませんでした。
文章を褒めていただけてすごくうれしいです。
ただ、元になったお話がとても美しいお話であったので、原作の力に頼ってる感じだな、と、自分では思っております。
アンデルセン童話は、課題になっている他のグリム童話やイソップ童話と比べると、作家性が出ているような気がしています。そのせいか、原作自体文章がとても美しいのです。(原語で読んでいないので、翻訳した方のお力なのかもしれませんが)
当初、自分でも好きな「人魚姫」モチーフで書こうかと思っていたのですが、人気のあるお話ですし、他の方とかぶった場合に、秀でた物を書ける自信が無かったので、敢えて少しマイナーな方のお話を元にしたのも今回はプラスになったのかしら、と、思っていたり。
ともかく、今回の事で、とても『書く』モチベーションが上がりました。
そして、大賞の方や、入選の方々のものを見て、やっぱり自分はオリジナリティとキャラクターが弱いなーと痛感しているところもあり、精進しなくてはと思った次第です。
本日の進捗:21,108文字(今日書いた分はだいたい3,000文字くらいです、金曜にしてはがんばりました、後4,000文字……)
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