2018年7月10日火曜日

第一回氷室冴子青春文学賞 落選ッ!

北海道で授賞式が開催されると聞いていたので、事前連絡が必須でしょうから、事前連絡が無い段階で入選は無いだろうというのがまずひとつと、私自身、いや、これは、入選は無いな、と、思っていたので(そんなモン応募すんな、と、言われてしまうかもしれませんが、『参加』したかったんですよう……)、それほどショックはありませんでした。

ある意味落選に『慣れた』といいますか……(いえ、慣れちゃダメなんですけども)。

はしから応募していると、次から次へ〆切がくるので、落ち込む暇が無いのはいいのですが、『応募する』事が目的化してしまって、作品のクオリティをあげる為の努力をおろそかにしてしまうので、そのあたりは考えねばならないと思っていたりするのですが……。

いや、しかし、応募総数800件の中に自分の応募作があると思うと、感慨深いものがあります。

そして、なにしろ『第一回』とついている以上『第二回』もあるわけで、次回も応募したいと思っています。

今回より、もっとおもしろいモノを、レベルの高いモノを、を、目標に。

ありがたいことに、今回けっこう講評が厚いので、じっくり読ませていただいて、勉強するつもりです。

そんなわけで本日の進捗は3,000文字。昨日よりは書けました。
現在48,000文字。
しかし、話が終わらない……。
完結必須では無いので、途中で応募タグだけつけて、その後続きを書くという方法もありますが(eロマンスロイヤルはそうやりましたし)、自分の中の気持ちの問題で、〆切までには仕上げたいのです。

また明日〜。

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