2018年7月26日木曜日

まず、1,000文字 しかし0字よりは……

一文字も書けないという状況からは脱出できたようで、後はなんとか最後まで持っていければ……という感じです。

現在5万7千文字。
あと2万文字くらいで終わるかなーという状況です。
ギリギリ7月中になんとか、くらいのペースでしょうか。

しかし、完結必須ではないですし、一次選考発表は9月という事なので(昨今の選考状況だと、9月末のけっこうギリギリになるんじゃないかと予想しておるのですが)、それまでに完結してればいいかな、くらいの気持ちでゆったりと。

(さすがに落選後だと書くモチベーションの維持がキビしいかなと思っているので)

自分でもこれは落選かな、と、思うくらいなら出さなければいいのかもしれないんですが、私の中で、コンテストの応募って、イベント併せの新刊(しかもコピー本)を出す感覚なので、(印刷しないから、実質コストは人件費だけです)一本仕上がればそれでよし、くらいの気持ちなんですよね。

これ! というお話を納得いくまで手を入れて仕上げるという根性が続かないので、ひたすら書いて、書いて(似たような話になってしまっても)書いて、な状況なので、コンテストは新作を書くきっかけ、くらいに考えております。

できれば、もうちょっと、自分の書いたものに対して客観的に(商業的にアリなのかナシなのか)見られるくらいの『読み手としての自分』を育てたいところなんですが、肥大化しているのは『書きたい自分』ばかりで、どうにもアンバランスであったりします。

どこかで均衡がとれるのか、それとも、単にアマチュアとしてひたすら書くだけなのか、……まだよくわからんですねえ……。

さて、先日もちらっと検討していたアルファポリスのWebコンテンツ大賞ですが、何気にカテゴリがファンタジー/SFってなってるんですね。それでもファンタジー・SF小説大賞では無いあたりが微妙なんですが。

そうか、SFか……とか、思い始めている自分がいたりとか。

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