典型的な仕事できない人のパターンでありますね……。
ざっくり、次はこんな話を書こうと思っていて、ちょっと資料が必要だな、と、図書館に寄って、目的以外の本を借りたりとかね……。
公募ガイドがあったので、パラっと見たり。
五十嵐貴久さんの、『超戦略的作家デビューマニュアル』の紹介? な、コラムが載っていて、100枚書くためのメソッドとして、プロットを10枚書いて、それを内容を濃くして20枚、40枚……と、増やしていって、最終的に100枚にする。
という方法が掲載されてました。
私、最初の方はけっこう詰めて書き始めるんですが、途中で飽きてきたりして、若干内容が薄くなり、最後、エンディングが見えてくると駆け足気味になってるんですが(まだ数作仕上げただけなのですけれども)、もしかして、このやり方だったら、全体の濃淡が少なくて済んだりする?
と、思いました。
しかし、一作品を仕上げるのに、そこまで力を入れないといかんのか……と、思ったりも。
今はなんといいますか、各種コンテストに応募はしているものの、『書くのを楽しんでいる』部分もあるので、もうちょっと今のやり方(思いつきでガシガシ書いていく、という)を続けてみようかなと思っております。
ああ、でも、プロフェッショナルを目指す場合は、そういう事が必要になったりもするんですかね。
とりあえず、紹介された五十嵐貴久さんの著作を読んでみないと何とも言えませんが。
おお、釣られている? 私。
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