2024年6月8日土曜日

機動戦士ガンダムSEED FREEDOMに東映まんが祭り味を覚える

アマプラ見放題に追加!
これならお金を払った甲斐があるというものです。

今は東映アニメフェアと呼ぶんですね。
こう、感じの悪いたぶん敵対するだろうゲストキャラ達とか、暗躍する放浪中の味方とか。

CV.桑島法子さんは何回転生したら幸せになれるんですかとか、ラクス・クラインさん揚げ物の割合多くないですか、とか(ヤマト隊長 違和感! 子供舌なのかな)

シン・アスカはアスランより先にキラに会ってたら幸せだったんじゃないかしらとか。
ルナマリアさんお化粧濃くないですかとか。

オンラインミーティングであんな大きなディスプレイに映し出されたらイヤだなあと思ったりしました。(細かい)

キャラクターが全体にファフナーっぽい?(キャラクターデザインが同じ人なので当たり前っちゃ当たり前なんですけど)

ルナマリアさんがロックオンストラトスかっつーくらい名狙撃手でビビりました。
後でフラガさんも狙撃してましたけども。

撃墜されちゃったけどアークエンジェル乗組員が待避できてるのすごいな……。
ブラックナイツにすごくヘイトが溜まるので、後半のカタルシスがやばい。

1時間少々でこれだけうわー、死んで欲しい と、思わせられるのすごいです。

アスラン、めちゃくちゃかっこいいんですけど、彼こんなキャラだったかな……とか思ったり。うじうじするキラをぶんなぐった時には視聴者の気持ちを代弁してくれた感がすごい。

シンがとんだラッキースケベ野郎に成り下がっていた。

あと、CV福山潤は黒幕か敵かと思ってたら単なる有能な人だった。

敵役のCV下野紘氏はちょっと前なら宮野さんとかがやったりする感じだったりするのかしらどうなのかしら。(さらに前だと塩沢兼人さんとか)

ナタルさんとかニコル君の名前が戦術として残っていたりして泣きそう。

アコードの人達がボッコボコにされる胸熱展開です。
それぞれにちゃんと見せ場が用意されているところが東映まんが祭りっぽいんですよね……。(劇場版あるあるとも言えますが)

生存している人がちょいちょい写るのもいいですね。

しかしまさかの背後霊攻撃とは……。
シンが何でもありすぎてちょっとおもしろかった。
あと意識がシンクロしてるから一人死ぬと感情の大きさが全員に影響しちゃうのもよかったです。

弟が劇場まで見に行ってまして、すげーおもしろかったと申しておりました。

アスランがおもしろすぎるのと、アスカガだったのでよかった……よかった……。
でもアスメイも好き。

思考を読んでくる相手に対して頭真っ白とか破廉恥妄想とかユカイユカイ。
あまり難しく考えなくていいんだよという感じで身を任せたらいいじゃないみたいな気持ちでありました。

まあ、やっぱりラクスは好きになれないんですけども。

すごいとやばいばっかりの感想でした。
破廉恥度ではムウさん&マリューも負けてなかったです。
もう一回見よう。ウォーリーを探せ的な視点で。

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