見てます。
オーストラリアの方が大きいのですが、タイミング合わせてジャンプしたり、狙い澄ましてカットしたり。
インサイドがだいぶやられてしまっているのが課題で、これ、対応できないとアメリカに勝てないですよ。
まだトライアウト中でもあるので、仕上がってないところもあるのでしょうが、応援したい。
もっとハードに! もっとプレッシャーを!
スリーがバンバン決まる試合もよいのですが、光速ドライブも見たいです。
今回初招集の内尾選手(富士通)のディフェンスいいですねー。
川井選手(デンソー)はSGでの招集ですが、元々はPGの選手なので起点としての威力がすごい。あとスリーポイントめちゃくちゃ上手になっている。前エネオスとのプレーオフでスリーを打たされていた状況とはもう違うのです。(元々ディフェンスやリバウンドもよい選手なので)
恩塚体制最初のワールドカップで、PGを起点とする日本のスタイルは研究されてしまいましたが、起点を増やす事での(だから日本代表はPGがやたらと多い)効果が出ているのかなと。
そのせいでPG以外はオールラウンダーが求められている気がします(3Pシュートの精度、リバウンド、スピード、スタミナ)。
しつこいディフェンスからターンオーバーを誘っての速攻が出ていてよかったのですが、リバウンドが取れてない場面があったりとか、コミニケーションミスでちょいちょいノーマークができてしまっていたのが残念でした。(明日はそのあたり修正して欲しいですが、オーストラリアもアジャストしてくるので油断できないですねー)
明日も楽しみです!
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