2023年10月25日水曜日

パミラ ちょっと読んでみたい

イギリスの小説(novel)について調べていて、『ロビンソン・クルーソー』『ガリヴァー旅行記』はまだわかったんですが『パミラ』は初めて聞いたなー、と。

作者は、サミュエル・リチャードソン
1740年に発表された書簡体小説
1740年っつーと、江戸時代、徳川吉宗の頃に書かれたという事ですね。

wikipedia的には、『パミラ、あるいは淑徳の報い』で、

パミラ・アンドリューズ (Pamela Andrews) という召使の少女が、彼女の身の上に降りかかる事件について、せっせと両親に手紙を書き送る。その手紙がそのままストーリーになってゆく。

と、ありました。

少女パミラが雇い主に監禁されて貞淑を守り抜くお話みたいですね。

あれ? これ、ヤンデレとか溺愛とかそっち系かな?
(wikipedia読むとどうやらなかなかに苦労人なヒロインなようですが)

残念ながらものすごく古い版のやつが図書館にあっただけで、口コミを読むと三段組らしいんですが、ちょっと読んでみたくなりました。

温故知新ってやつですかね。

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