2023年10月2日月曜日

純文学というのは

純粋な文学の事だと思っていたんです。
だから、金銭授受といいますか、原稿料が発生してしまう文章というのは正しく純粋な文学ではないんじゃないかなと。(営利目的の文章という事です)

純文学雑誌のはずなのに、売り買いされる時点でそれは『純』文学ではないのではないかなと。

Webで無償の文章こそが純粋なる文学なのかなあと。

ただこれは私の思い込みでありまして、『芸術作品』たりえないとならないと。
芸術作品は、作る人と鑑賞する人がいないと成り立たないのかなと。

その間に金銭のやりとりが必須かどうかはわからんのですが(無料で鑑賞できる芸術作品もあるので)鑑賞する人がいないと文学とはなり得ないのかーと最近ようやく考えられるようになりました。

だからきちんと仕上げて鑑賞に堪えうる形にして『発表』しないとダメだなーと思う次第です。

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