雑事にまぎれてあわただしく、机に向かう時間がなかったのが理由です。
来週残り1万文字でなんとか10万文字を仕上げて掲載したいです……。
さて、ここ数日、focuswriterというテキストエディタをいじっておりました。
Linuixで執筆環境を構築するにあたり、わりと早い段階で試したエディタだったんですが、文字カウンタが無かったので除外していたのです。
MacでいうところのOmmwriter的なフルスクリーンでタイプライターの音をつけられるビジュアル系(?)のエディタです。
廃棄処分をしなくてはいけない古いパソコンに気まぐれでKonaLinuxを入れてみたら実用に耐える程度の速度は出て、なんとなくfocuswriterをインストールしてみたら、文字カウンタがついていたのです。
この古いパソコン(ThinkPadX22)は、元々Windows98が入っていたくらい古いもので、CPUのせいでブラウザが起動しないのですが、何故かfocuswriterは起動したので、あれ? これもしかして文章を書くだけなら実用に耐えるのでは? とか、思ったら、普段使いしているLinuxMintにも試してみたくなり……という感じです。
パッケージマネージャでインストールするとVer15で文字カウンタがついてないのですが、バイナリパッケージからver17をインストールしたところ、無事表示されました。
文字コードがshift-jisに対応していないので、現在のファイルを開く事はできませんが、(もちろん文字コードを変更すれば開くことはできるのですが……)新しく書き始める分には問題ありません。
長めの話を書いてみて使い心地を見てみてもいいかも……とか考えております。
使用感などについてはまた別の機会に。
さて、また新しい一週間が始まります。
今度こそは! と、気持ちをきりかえてまいりましょー。
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