一太郎パイセンマジパないっす。

LibreOfficeWriterで縦書書式をいじって四苦八苦した結果、白旗をあげる事にしました。
一応テキストを貼り付けて、それっぽくはなるんですが、そこから修正を加えようとすると、ページ数が多いせいか、重いし（これは古いPCにlinuxを入れているせいでもあるのでしょうがないのですが）、文字変換表示が消えたり、レイアウトがずれたりで、どうにもなりませんでした。

……結局、Windows7のPCに入っている一太郎2008で、レイアウトから印刷までやりました。

一太郎があるなら最初からそれでやれって感じなんですけど（しかも微妙にバージョンが古かったり）、当たり前にできる環境ではなくて、そうでないところで色々やってみるのがおもしろいのでは？　と、思ってたんです。しかし、できない事はしゃーないです。

やっぱり一太郎は文書作成ソフトだけあって、多機能ですね。校正機能もあるので、あきらかにおかしい箇所は勝手に抽出してくれました。（ワナビあるあるで、いろいろツールは持っていたりするのです。今まで宝の持ち腐れでしたが）

縦書にした際の、数字やアルファベットの表記を修正して、プリントアウトまで終わりました。
今回はこれで一旦終了。少し我に帰ってから推敲したいと思います。
仕上げまでいけませんでしたが、一応7/9の自分〆切までにプリントアウトまでは終わった。という事で。

さて、次のプロットを練ろう。
なんだかんだで、プロットを考えるのが、妄想的な意味で一番楽しいですね。
十万文字まで書くために、どこまでできるか、創作ノウハウなど調べつつ取り組む予定です。