2018年6月10日日曜日

ピクシブ文芸 山形小説家・ライター講座がすごくおもしろい

ピクシブ文芸 山形小説家・ライター講座『講座だより』
Vol.109 講師:京極夏彦先生

全部読み終わって(というか、掲載が終わって)からリンクを貼ろうかと思ったんですが、めちゃくちゃ面白いので、もう貼ってしまいました。

だれが(Who)、なぜ(Why)、なにを(What)の部分を明確にしたうえでHowについて指摘がいただけるというスタイルです。

小説講座的なものはいくつか読んだんですが、脳みそに染み渡っていくようなわかりやすさに感動してしまって。

対象になる方(作品を出して講評を受ける方々)に、下記のどの状況にあてはまるかを最初に示してもらった上で、ならばどうするべきか、という指摘が、事細かに入ります。
Pixiv上で、対象作品の閲覧もできるので、作品と講評を並べて見る事ができるのです。
こうやって整理されると、じゃあ自分はどこに属しているのかな、と、考えちゃいますね。

■現状
 A  小説が書いてみたい
 A´   小説家になりたい
 B  小説を書くのが面白い
 C  なかなか小説家になれない
 D  小説家です

■動機
 1 模倣
 2 渇望
 3 自己顕示
 4 承認欲求
 5 生活苦
 6 学究

■対象
 イ 自分
 ロ 知人
 ハ 同人
 ニ 好意的な読者
 ホ 不特定多数

既にお二方の講評が終わり、明日が最後の方なのですが、楽しみです。

2018年6月9日土曜日

コピペ&投稿予約をしました

現時点では48,000文字ですが、明日修正を入れて文字数は変わるかもしれません、(はたして増えるのか、減るのか)本来は、初稿から一割ほど減るものらしいのですが、いつも〆切ぎりぎりに規定文字数にのっかる感じなので、難しいかもしれません。

最近は21時〜24時あたりは、だいたい机に向かって書いているのですが、今日はなんだかのんびりごろごろしてしまいました。ぼけーっとTV見たりとか。

設定の補完といいますが、調べものもしておりましたが、どーもまとまりませんでした。
明日はちょっと集中してやらなくては……。

2018年6月8日金曜日

4万8千文字まで

ノルマに対して2千ほど足りていませんが、そろそろ時間なので一旦終わりにします。
今日は金曜なので、0時以降もう少しがんばるかもしれませんが……。

ヒーローとヒロインの障害にあたる部分のルールがすっげー曖昧で、整理しないといかんのですが、読み返してエピソードを確認しながら考えようと思っています。

今回、最初エピソードを付箋に書いて、構成を考えようと思ったんですが、一旦走り始めないとどうにも形にならないようです。

初稿でざっくり書いて、そこからエピソードをピックアップしてから、もう一度構成を整えようと思います。

土日でどこまでできるかなーという感じですが、月曜の夜(できれば20:00)には、最初の一万文字の公開予約をいれるつもりです。

さて、カクヨムで、新文芸のコンテストの告知が入りましたね。

電撃《新文芸》スタートアップコンテスト - カクヨム

電撃文庫編集部は《新文芸単行本》に挑戦します。「いまの電撃に足りないのはコレだ!」オールジャンルOK、面白ければなんでもアリ。

昨今トレンドの『ライト文芸』の一種って位置づけでよいのでしょうか?
電撃の二文字のインパクトの強さを感じますねえ……。

応募数がすごく多そうですが、チャレンジしてみたい気持ちも……。

2018年6月7日木曜日

細かい事は考えず

ひたすらダカダカ打ってます。

設定が変わっている箇所もありますが、土日にまとめて直します。
そんなわけで、45,000文字。

明日5,000文字書いたら5万文字到達だー。やったー。(棒読み)

さて、続きはまた明日。

2018年6月6日水曜日

びっくりするくらい中味が無いです……

応募件数を見てみましたが、今日の時点で90作品とか……。

いや、これは、もう無理かも。
しかし、応募はしたいので、書き続けます。

本日4万文字までいきました。
明日明後日でプラス1万文字、土日で推敲しますよー。
(木金で1万いかなくても、土日で推敲して月曜には投稿しますよー)

それから、エブリスタの妄想コンテストの結果が出ておりましたが、選外でした!
比較的閲覧数が(私の投稿している他の作品の中で、という意味で)ついていたものだったので、これで選外だと、他も同様っぽいですね。うう……。

あ、そういえば、言葉に頼らず、何かに託して表現する事を「シャレード」というのだそうですね。(シナリオライティングで使われる、というか、脚本家の方のブログで拝読いたしました)

私はどうにも諸々をセリフや地の文で書きがちで、何かに託して表現する、というのができないのですが、そういうのを、シャレードを効果的に使えていない、というのですね。なるほど。

シャレードとは、本来「ジェスチャー・ゲーム」を示す言葉らしいです。

2018年6月5日火曜日

私のFateはZeroから

Fateの存在はエロゲー時代から知っていたんですが、コンテンツとしてちゃんと見るようになったのはZeroのアニメからです。

シナリオを書いた虚淵玄さんは、オリジナルFateのゲームの方ではなくて、スピンオフ(?)を書かれたんですね。メインライターの奈須きのこさんの方は、分厚い小説同人誌(空の境界)を出されているのは知っていて、このあたりの人間関係的なものはWikipediaで後にひろっていったのですが、(便利ですよね……)ともかく、最初にFateに触れたのはZeroのアニメからだったのです。

その後、劇場版とか、Unlimited Blade Worksのアニメ版、その他関連作も興味をもったものは追いつつ、FGOはやっていない、というのが、私とFateの距離のとり方であったりします。

Heaven's feelの劇場版は、三部作全部終わったらきっとWOWOWでやるはず、と、決めて待っているところです。(だって空の境界の劇場版は全部やったし)

『衛宮さんちの今日のごはん』は時々見てます。たまにGyaoとかabemaTVで一挙放送をしたりするので。

またしても長い枕から入りましたが、最近abemaTVを見ていると、Fate/Zero一挙放送の宣伝が入るので、まとめて見ようかなーと思っております。

イケメンな方のランサー陣営と、安定のライダー陣営が好きなのです。

南極条約のゲーム板で赤い悪魔のイラストを見ていた頃は、こんなにメディア展開するとは思っておりませんでした。サーヴァントの概念はジョジョのスタンド能力的フレームワークで創作者のツボを刺激するところがあるのかもしれませんね……。

Fateといえばアーサー王ですが、私の初アーサー王はトマス・ブルフィンチの中世騎士物語で、特にランスロットとグィネヴィアの関係が衝撃的でした。



トリスタンとイゾルデとか、あんまり少女漫画的な感じじゃないですよね、実は。
ストレスなく読めたのはガウェインの話くらいだったような記憶が……。

読んでからだいぶ時間が経過して、細かい箇所を忘れておりますが、再読しようかな……。しかし本の方は実家なのでありました。




↑こちらも、今持っていればいい資料になったでしょうに……。

本日の進捗は予定通り5,000文字。
現在35,000文字。
明日、ペース通りにいけば、応募の最低ラインはクリアです。
今週いっぱいは進めて、土日に推敲、可能であれば、6/11(月)あたりから掲載を開始できれば……と、思っています。1日1万文字ペースくらいで予約投稿を入れておいて、6/18(月)から5,000/日くらいで、6月末に10万文字達成が理想かなあ……。
(予定はずれるものではありますが)

2018年6月4日月曜日

今更タイトルの類似に気づくなど

本日の『声優と夜あそび』に、『お前はまだグンマを知らない』の監督、まんきゅうさんがゲストで出ると知って見ていたところ、アニソンランキングなるものをやっておりまして、その中に、七つの大罪主題歌が……

「雨が降るから虹が出る」 スカイピース

うわあああああ、知らなかったああああ。
同じタイトル等ないか、検索はしたんですが、見落としていたのか、キーワードのセレクトが悪かったのか……。

ちなみに、私がプチプリお仕事TLコンテストに応募した短編のタイトルは

「雨が降るから虹も出る」

「が」と「も」が違うだけですね……。
これ、元ネタがありまして、(多分それも同じなんじゃないかと思うんですが……)
ハワイのことわざで

No Rain, No Rainbow!

というのがありまして、これはこれでまんま歌のタイトルとかにもなっていて、そっちは避けたんですけどね……。

まあ、こういう事もあります。

おまグンは、くらげバンチ掲載時から読んでまして、コミックスも買ってます。
まさかドラマやアニメになるとは思っていなかったので、ちょっとビックリですが、すっごく詳しくて、群馬出身の私も知らないトリビア満載でおもしろいのです。




本日もノルマ達成で、現在3万文字。
……なんか、ノリが少年まんがというか、まいっ○んぐ○チコ先生みたいなんですが、eロマンスロイヤルってこういうノリはありなのかな……、と、思いつつ書いてます。
しかし、楽しい。
評価云々以前に、とても楽しく書いてるんで、選外になっても、多分そんなに落ち込まない、はず。