何かを調べてる時にpixiv辞典のルシファーの項目に、
永遠不変を望む神に対して、変化し続けることが美しさだと考え、神の統治を独善、傲慢と見なし反旗を翻し、一敗地に塗れようとも同志たちを奮い立たせ再起するなど、英雄的に描かれている。
と、あって、↑の元ネタは失楽園なのだとか。
永遠不変を望む神って無惨様じゃね? と。
その場合、変化し続ける方が鬼殺隊になるので、神様が敵役になってしまいますが、構造上はルシファーの方が英雄的に描かれているので合ってるといえば合ってるのか。
原作者の吾峠呼世晴先生はそのあたり意識されていたのかしらと思ったりもしました。
不変を望むものと変化を望むものの対立そのものはそれほど特異な設定ではないので偶然でしょうけれども。
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