『海に眠るダイヤモンド』おもしろかったですね……。
途中まではM-1をリアタイして、21時から移動しました。
日曜劇場リアタイ後、配信でM-1決勝戦を見ていたら、昨晩は1時就寝に。
ただ、途中覚醒なしで5時間眠る事ができてよかったです。
海に眠るダイヤモンドは、最終回を見る前のイヤな展開がすべて杞憂だったので、ほっとしました。朝子さんの人生が幸せなものだった事。結婚した虎次郎さんがステキで、子どもたちもいい人達で、池ヶ谷家の皆さんと玲央が馴染んでいる場面とてもよかったです。
いづみさんの心の中にあった外勤の鉄平が玲央を救い、その人生を変えていったという展開にとてもカタルシスを感じました。
鉄平の影響を受けて善良になっていく玲央に対して、自身が闇落ちしたりするような展開でなくてよかったです。
もう誰の手にも届かない島に残るダイヤモンドと、降り積もった死骸がゆっくりと石炭になっていく、ふたつのダイヤモンド。
廃墟がかつて活気のあった島に変わってゆく場面にタイタニックみたいだなーと思っていたら、エンディングもちょっとそんな感じでした。(いづみさんが死ななくてよかった……)
大河もよかったし、日曜劇場もよかったし、よいクールでした……。
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