2018年8月21日火曜日

進まない……

今日は2,000文字でしたッ。

一番ノリノリで書けていたのは、もしかしてeロマ応募作が最後だったのか。

むー、まずいなー、もう結果も出てるし、とっとと気持ちを切り替えなくては。

5,000に届かずともせめて4,000文字はいかないと、10万文字はキビしいペースなのです。
しかも、今、地の文はかなりはしょって、ほぼほぼ会話文だけで進んでいるので、もっとペースは上がらないといけないんですが……。

メインのヒーローがちっとも出張らないのが原因のような気がしています。

メインの男性キャラが三人いて、一番出番が少ないのがヒーローという……。

ベリーズカフェ応募作って、いつもメインヒーローより脇役の方がよくしゃべるんですよね……。

何とかしないと。

2018年8月20日月曜日

気がつくと〆切まで1ヶ月をきってました

9/19までですから、もう一ヶ月ないのでした。
しかもベリーズカフェはエブリスタ等と違って23:59とかじゃなくて、13:00とかなので、実質9/18には完結させておかないといけないのですね。

一応、今日書いた分で2万文字に達しましたが、あと8万文字。うわあ、余裕ないなー。

今日は3,000文字ほどですが、明日はもうちょいペースをあげないと。

さて、ツイッターでヒューゴー賞決定のツイートを見て、そういえばRITA賞ってもう決まったんだっけ? と、検索をしてみたら、下記のような記事を見かけました。

ロマンスのRITA賞が審査バイアスの見直しへ

全米ロマンス作家協会(Romance Writers of America, 以下RWA)から贈られるRITA賞の選考基準について、今月の理事会で人種や性的指向によるバイアスがかかっているとの指摘から見直しを図り、来年から新たに採択すると発表した。 ...

5月にも、ロマンス小説におけるヒーロー像の変化についての記事を読みました。
いわゆるアルファ・メイル系だけでなく、色々なヒーローのドラマが増えてくると、読み手としても楽しいなあと思います。(俺様ヒーローも好きですが、話の展開として、いろんなヒーロー像があるのはアリだと思うので)

ヒューゴー賞の方は、グラフィックストーリー部門のマージョリー・リューさんが、別の作品で、確か「Romantic Times」誌が選ぶベストパラノーマル・ロマンス賞を受賞していた人だったなあ、くらいで、他の作家さんは知らないのですが、翻訳版があったら読んでみたいなーと思ってます。

長編賞受賞の N・K・ジェミシンさんは日本語版のwikipediaに、よしながふみさんのファンと書かれていて、ちょっと親近感がわきました。

2018年8月19日日曜日

何もしない日

本を一冊ようやっと読み終えて、ダラダラと映画を見たりぼけっとしていたら、すぐに1日なんて過ぎてしまいます。

後悔しても、時間はもどらないので、のんびりできた、と、開き直るようにしたい……です。しかし流れてしまった時間を悔いる貧乏性。ああ……。

読み始めて一気にガーーーッと読み終える本と、そうでない本の違いってなんなんでしょうね。(一気読みできなかった本がつまらなかったかといえば、そんな事は無いのですけれども……)

さて、明日からまた気持ちを切り替えて、ベリーズ恋愛ファンタジー用の執筆に取り組むのです。
取り組むのです。取り組むのです……。
(思い浮かぶのがプチプリの書きかけの方になっちゃってるのはまずいなー)

2018年8月18日土曜日

そうして頭の中はぐちゃぐちゃに

あれも書きたい、あれも書かなきゃ、てな感じで、二作同時にやりだすとどちらかが詰む。

……いかん、これ、去年の8月と同じパターンだ。

去年はらぶドロップスとホワイトハート(ダメだったらアイリスに)で二作同時に書いていて、結局らぶドロップスの方に絞ったのでした。

今は、ベリーズカフェ恋愛ファンタジーと、プチプリに思いつきでプロローグだけあげてしまったやつ、それと、まだ書き始めてはいませんが、アルファポリスのファンタジー大賞用をどうするか、で、頭の中がぐちゃぐちゃしています。

やっぱり、これに集中する! と、決めて、一作ずつ仕上げていかないと、ダメな気がします。自分の場合。

アルファポリスについては完全にライブ感(と、書いて行き当たりばったりと読む)で、8月末ギリにあげて、9月中に仕上がればいいかな、くらいの気持ちでいくつもりです。(多分5万文字はいかないでしょう)

開き直ってSFを書くつもりなので、きっと多分埋まるでしょうから、そのあたりは気楽に。

後は9月末に一次結果が出てしまうフェアリーキスについては、結果が出る前に完結させたいですし。(永遠に未完になるのはどうも落ち着かないというか、居心地が悪いので)

だからもう、ベリーズ恋愛ファンタジーに集中しなくてはという事なんですが、今週は思うように進まず、いっそ月曜から仕切り直しにしようかと。(それで仕切り直せればいいんですけどね)

今日はもう読みかけの本を読んで寝ます。

2018年8月17日金曜日

Project ANIMA第一弾「SF・ロボットアニメ部門」結果でてましたね

残念ながら大賞はならず。

いやいや、しかし、いい夢が見られました。
ありがたい事です。

ProjectANIMAに限った話では無いのですが、「興味がある」「おもしろそう」だけで、けっこうカジュアルに応募してしまうので(Webで受け付けるコンテストは比較的ハードルが低いものが多いような気がします)、結果がでなくても、まあしゃーないと、開き直っていた部分もあったのですが、中間選考通ってとてもうれしかったです。

佳作になった「ぬくもりのユートピア」は、ブログをご覧になっている方はご存知かもしれませんが、〆切ギリギリに三日くらいで仕上げたので(実質ほぼ土日くらい?)すが、その元になったものが実はありました。

去年、ホワイトハートかアイリス少女小説大賞に出そうと思って6万文字ほど書いていた話がありまして、ただ、こちらは、応募先が少女小説ジャンルで、主人公はやっぱ女性じゃないとダメだろう、と、書き進めていたんですが、なんかこう、もろにPSYCHO-PASS(大好き)っぽくなりすぎて、ダメだ、もう、これ以上は書けない……で、未完のままになっているのです。

タンパク質の固まりとしての人体、ハードディスクとして脳をもっと有効活用する方法は無いものか、というのは、日頃考えている疑問です。

古いWindowsXPのパソコンにLinux入れて使っている時点で、『もったいない、なんとかして有効活用できないか』という気持ちがありまして……。

主人公を女子でやっていて、さらにスイートな場面を入れなくては、と、やっていても行き詰まってしまいました。

これを、主人公を六十代の男性にしたら、けっこうすんなり書けまして、応募したのが佳作に選ばれた作品。という感じです。

近未来を想定するのに、現在の延長線上として考えていった方が世界観が作りやすいと思って、バンバン既存のロボットアニメのキャラクター名とか出してしまって、さすがにこれは無理だろうなあ、でも書いてて楽しかったからまあいいかーと、開き直っておりました。

また、挑戦は続けていきたいと思います。

余談ですが、今回出ていた温泉地は、らぶドロップスコンテストに登場していた温泉地と同じ、名前は出てきませんが、料理長は同一人物の想定だったりします。

らぶドロップスコンテストも一次選考通過できたので、迷楼温泉、何気に縁起いいな……。

2018年8月16日木曜日

『恋』短編コンテスト 応募しました


6,677文字。
1日5,000文字以上、書ける日もあるんだなあ……。

とか、他人事のように思いつつ、前回以上にギリギリでした。
後一回で、全回応募達成なので、もう一回がんばりたいです。

次のテーマは「はじめて」か……。

心が汚れきっていると、わいてくるイメージもどこか猥雑です。

さて、プチプリを書いている時間はほぼ無かったので、明日の正午とかで、公開にしたらどうなるかなー。
このあたり新着タイムスタンプチキンレース、何回かやってみようかな。開き直ってますね……。

2018年8月15日水曜日

八月十五日の天気

ちゃんと調べたら違うかもしれませんが、思い出せる範囲で、8月15日が雨だった記憶があまりありません。

たいてい、空が青く、雲はくっきりとした陰影で存在感を示し、耳が痛くなるような虫の声と、どこからか漂うお線香の香りというのが、8月15日という日の印象です。

8月6日あたりからずっと、胸が重いような、苦しいような感覚になるのは、平成最後の夏だろうとなんだろうと変わらないような気がします。

こういう、うまく言語化できないモヤモヤした感情こそを、きちんと文章にできればいいのですが、頭の中に、薄いモヤのように漂いながら、つかもうとすると四散してしまうのは、戦後生まれだからなのか、どことなく後ろめたいような気持ちになってしまいます。

鮮烈な事実を、聞いただけ、読んだだけであっても、文章にできる人はいて、そういう力をこそ筆力というのか、と、ぼんやり考えたり。

えー、っと、色々書きましたが、本日の進捗も1,000文字。
そして、多分明日はエブリスタ『恋』コンテスト〆切当日なんで、そっちを書くことになりそうな。
表紙だけ作って、後は本文を書くだけ、というところまではきています。

かと思えば、プチプリの方も明日中? もしくは、金曜メルマガ配信される前? 金曜日の何時のタイムスタンプでひろってるかわからないんで、木曜に公開にしようかとも思ってましたが、試験的に金曜のお昼とかに公開にしてもいいかな、とか。

ともかく、あれこれ手を出すと後が辛くなる、という話でした。