2018年7月31日火曜日

7月の振り返り

・第二回フェアリーキス大賞 7/15(日)23:59〆切 →応募・未完結

・エブリスタ×角川ビーンズ文庫「恋」短編コンテスト第4回「言えなかった気持ち」 7/16(月)23: 59: 59 →応募

スターツ出版文庫大賞 9/30〆切 書き始める
→ベリーズカフェ恋愛ファンタジー大賞へ変更 (9/19 13:00〆切) →ざっくりプロット開始

あと予定外ですが、プチプリに1作(1万文字弱)書きました。

去年もそうだったんですが、7月8月はどうにもペースが落ちまする。それでも、昨年の記事を見ますと、7月中はかろうじて5,000文字前後はキープできてるんですけどね。8月はブログすら書けない日もけっこうあったんで、まあそういう事もあるのかなと、傾向的に。

今日もちょっと頭が痛くて、あまり進めませんでした。
本日の進捗は2,000文字。
あまり罪悪感など考えず、少しでも書ければそれでよし、と、思う事にしました。

8月はどうしようかなー、ベリーズカフェの方がすらすら〜と書けるとも思えないんですが、月末くらいに(角川の「恋」短編を応募した後あたりに)書けそうだったらアルファポリスのファンタジー大賞用の(と、言いつつ書くとしたらSFを書こうと思ってますけど)を何か考えられるといいなーと漠然と考えていたりします。

今日はとっとと寝て、明日に備える事にします。
さて、明日はもう8月か、早いなあ。

2018年7月30日月曜日

おお、今日は4,000文字進みました

『上手く書こう』と、気負うのを辞めたせいか、だいぶラクになりました。
どうせ推敲するし、ともかく打つべし打つべしというやり方の方が性に合っている気がします。

そんなわけで、未完のフェアリーキス応募作は65,000文字に到達。
あと一つ、もしくは二つ山を超えれば終わります。7月中はちょっと無理ぽいですが、今週中くらいならなんとかいけるかな? という感じで。

ベリーズカフェ恋愛ファンタジーは、ざっくりとした世界観と、きっかけの部分を。
今の所、『西洋風』で『乗り物が出てくる』くらいしか決まってませんが、最初はお互いを嫌い合っていた二人がいつの間にか、という風になればいいなあ……と、練っています。

毎回、恋愛のプロセスが上手く書けなくて、結局小さい頃から好きでした、とか、そんな感じになってしまうので、そのあたりをなんとか回避できないものかなと。

明日も順調に進むといいなあ、で、本日はここまで。

2018年7月29日日曜日

今日も1,000文字……

いや、0文字よりは(って、何回使うんだ、このフレーズ)。

明日からは、ベリーズ恋愛ファンタジーのプロットも併せてやっていく予定です。
8万文字想定、8万文字を一人称で書ききれる気はしないので、恐らく三人称、多視点。

そして、ベリーズカフェにおいての公募のお約束、

ベリカ三ヶ条を。

1.“ドキドキする恋”が描かれているか?
2.登場人物のキャラクターに魅力があるか?
3.ストーリーにオリジナル性があるか?

あと、これに加えて、
・キラキラした世界観
・ヒロインに感情移入できるか

上記をふまえて(コレ、もう、紙に書いて貼っておこう、ディスプレイに)考えるのです。
考えるのです。

2018年7月28日土曜日

6万文字まで

昨夜は0時以降に1,000文字、本日2,000文字で、6万文字になりました。
明日、もうちょっとペースがあがるといいなーと思いつつ、本日はここまで。

ベリーズカフェの恋愛ファンタジー小説大賞のプロットもぽつぽつ考えているところです。

ヒストリカルなものか、異世界転移か。

どっちにしろファンタジーは世界観の描写がいまひとつうまくできないので、世界観、キャラクターをもうちょっと考えないと。

今のところ、8:2でヒストリカルな感じになる予定です。

2018年7月27日金曜日

コンテストの結果二つ

出てました。

というか、Project ANIMA 第一弾「SF・ロボットアニメ部門」佳作ッッ!
まさかの!!

エブリスタは、妄想コンテスト等、選評がもらえるところまでいけたら……と、思っていたので、とてもうれしいです。

し……しかも、アニメ化予定の大賞のチャンスがまだあるとか。
まだ、夢を見ていてもいいって事なのか。
心臓への負担はんぱないですが、めいっぱい楽しめるという事です。
ありがたやありがたや……。

もうひとつの、eロマンスロイヤルについては落選。
残念です。

ProjectANIMAの佳作は、とてもうれしいのですが、完結必須では無く、導入部分のおもしろさへの評価という部分もあって、10万文字超えの『小説』としての完成度についてはまだまだ一次選考通過レベルに達してないんだろうなあというのを痛感しました。

ProjectANIMAは、アニメ化前提の原案募集で、『小説』作品としての完成度を競うコンテストでは無いので、もしこれを10万文字程度、ラストまで書き上げていたら、選考突破できたかな、と、思うところはあったりします。

しかし結果が出るのはうれしいです。
次作へのモチベーションをあげつつ、うっかり祝杯をあげてしまったので(ってもビール一缶ですけども)、本日は0文字のまま。(ダメじゃん)

酔いがさめて、書けそうだったら0時以降に続きを書く予定です。

わーい、わーい。

2018年7月26日木曜日

まず、1,000文字 しかし0字よりは……

一文字も書けないという状況からは脱出できたようで、後はなんとか最後まで持っていければ……という感じです。

現在5万7千文字。
あと2万文字くらいで終わるかなーという状況です。
ギリギリ7月中になんとか、くらいのペースでしょうか。

しかし、完結必須ではないですし、一次選考発表は9月という事なので(昨今の選考状況だと、9月末のけっこうギリギリになるんじゃないかと予想しておるのですが)、それまでに完結してればいいかな、くらいの気持ちでゆったりと。

(さすがに落選後だと書くモチベーションの維持がキビしいかなと思っているので)

自分でもこれは落選かな、と、思うくらいなら出さなければいいのかもしれないんですが、私の中で、コンテストの応募って、イベント併せの新刊(しかもコピー本)を出す感覚なので、(印刷しないから、実質コストは人件費だけです)一本仕上がればそれでよし、くらいの気持ちなんですよね。

これ! というお話を納得いくまで手を入れて仕上げるという根性が続かないので、ひたすら書いて、書いて(似たような話になってしまっても)書いて、な状況なので、コンテストは新作を書くきっかけ、くらいに考えております。

できれば、もうちょっと、自分の書いたものに対して客観的に(商業的にアリなのかナシなのか)見られるくらいの『読み手としての自分』を育てたいところなんですが、肥大化しているのは『書きたい自分』ばかりで、どうにもアンバランスであったりします。

どこかで均衡がとれるのか、それとも、単にアマチュアとしてひたすら書くだけなのか、……まだよくわからんですねえ……。

さて、先日もちらっと検討していたアルファポリスのWebコンテンツ大賞ですが、何気にカテゴリがファンタジー/SFってなってるんですね。それでもファンタジー・SF小説大賞では無いあたりが微妙なんですが。

そうか、SFか……とか、思い始めている自分がいたりとか。

2018年7月25日水曜日

書き終わった―!

一万文字以内。
一人コンテスト的な。
夏場だったら、怪談っぽい? コンテストが開催されていたかも? な、イメージで書いてみました。

最初は、耳なし芳一っぽい話を書きたいな―と思っていたんですが、全身に経文、というところで、髪を剃らねばならないので、ターゲットがヒロインだと、話が成立しないなと思いまして。
(検索したら、BLだとそういう話は見たので、やっぱり経文を書かれるのは男性の方が展開的には自然かも、と、もちろん女性を剃髪した上で経文を、というシチュエーションはそれはそれでアリだとは思います)

浅見光彦シリーズの『耳なし芳一からの手紙』にあった、先帝祭のイメージがずっと記憶にあって、残されてしまった女性の話、というのと、江戸時代にあったという下世話なポルノ(生き残った建礼門院が義経にどうにかされる……という)が読みたくて、探しつつ、見つからないので、もうこれ自分で書かないとダメかな、と、考えていたのも書くきっかけになっています。(これはこれで書きたいんですが、歴史モノはある程度調べて書かないといかん気がして着手できずにおります)

蓋を開けてみると、結局いつもの自分が書いている話の延長線からあまり出ない感じになってしまって、トホホ……な気持ちもありますが、ある意味書いて発表する事に慣れてしまったのか、

「ま、いっか」

な、軽い気持ちで書いて公開する事へのハードルが下がっているような気がします。
(いいのか悪いのかわかりませんが)

さて、では、気を取り直して、未完のままのフェアリーキス応募作を仕上げなくては! 明日からこそは!

そして、月曜からはベリーズカフェの恋愛ファンタジーのプロットに手をつけねば。