何か記事を書こうという目的は(それほど)ないのですが(ブログと記事がダブるので……)……。
2021年9月25日土曜日
2021年9月24日金曜日
MX Linuxで執筆環境を作る
2021年9月22日水曜日
chrombookに興味が……
2021年9月21日火曜日
ヱヴァンゲリヲン新劇場版
・序
2007年
総監督:庵野秀明
・破
2009年
総監督:庵野秀明
・Q
2012年
総監督:庵野秀明
・シン・エヴァ
2021年
総監督:庵野秀明
2年、3年、9年(実際はもうちょい短いみたいですけど)
Q→シン・エヴァが開き過ぎちゃったのかなあ……と思ったりもしますが、それはともかくとして、ああ、そうだ、終わった、終わってよかったねえ……。
が、まず一つで、なんかもう憑きもの落としを見ているかのようなところすらありました。シン・エヴァ見る前にNHKのドキュメントを見ちゃったせいかもしれませんが。
だからラストもそんなにトートツ感なかったですし、○○エンドというのも事前にネットで見ておりましたので。
自伝といいますか、私小説的といいますか。
TVシリーズの最後の方からリアタイ組で、旧劇場版は全作劇場に行ってしまった身としては、序、破を見て、そうそう、こういうのでいいんだよ、こういうので という孤独のグルメのゴローさんのような気持ちだったのが、Qで、あーーーーー、そうかーーー、そっちいっちゃうかーーーになり、シンで、そうだね、そういうやり方もあるよね、みたいな感じで落ち着きました。こうだったらいいな、というところといいますか、ロボットアニメ的な正しさといいますか、液体にならなくてよかったと考えるべきか。
主要キャラクターになんらかの落とし前がついているという意味で落着したかな、とか。
何気に一番ちゃんとしてたのマヤさんだったんじゃ……とか思ったり。
これだから若い男は 発言の冒頭と最後的な意味で。
TVシリーズから旧劇場版でどれだけ庵野監督が追い詰められていたかというのをドキュメントで見てしまったから、ってのもあったかもしれんですが。
しかしなんつーかこう、シン・ゴジラとか見ていてもその映像作りには喝采を送りたくなってしまうので、生きていてくれてありがとうという気分です。
(あとはモヨコさんありがとう、かな……)
TVシリーズ、ロボットものとして充分おもしろかったはずなんですが、思いがけない弾け方をして、最後はロボットモノとして終幕していてよかったな。と。
ものすごーーーーーーく遠回りした感じもありますが。
晴れ晴れともっといろいろな映画を撮って欲しいと思うのです。
どうかお体大切に。
無意味にシン・ゴジラの内閣総辞職ビーム(ネットスラング)の場面を繰り返し見てしまう私はメンタル黄色信号だったりしませんか、大丈夫ですか。
あと蒲田君上陸のあたり。
これで9月末に悔いなく停止できます。アマプラ。
また何か見たいのができたら申し込むかもですが。
しかし次はNetflixがですね……。
2021年9月19日日曜日
「マスカレード・ホテル」と「屍人荘の殺人」、「響-HIBIKI-」
何も損をしていないのに、なんだか損した気持ちになるのはなんでなんでしょう……。
でもアマプラ、CM入らないってやっぱり集中するしノンストレスだよなあ、とも。
ホテルの裏と表がクルクル変わる画面が見ていて楽しかったです。
K村さんが出てるものは基本見ないのですが、新作映画のせいかあちこちで宣伝やってるんで血迷いました。(東野圭吾先生原作映画をちょいちょい見ていたのもあって)
おもしろかった。
原作を読まねば。
ミステリ向けの小ネタが入っているせいでなんともいえないTRICK感が出ちゃうのがちょっとアレ。
エンターテイメントとしてはおもしろい試みというか、
ごった煮感がいい味出してたと思います。
■響-HIBIKI-
2021年9月13日月曜日
重版出来! 13~17巻をまとめ買い
最近あまり漫画買ってなかったので……。(アプリでちまちまクーポン貯めて読んでおりました)
5巻分の一気よみは幸せなひとときでありました。
しみじみ紙の本の手触りはいいな~とか思ったり。