わりと猫のことはどうでもよいのだが……とはいっても。

私は猫はじめ、動物全般あまり興味が無い。（犬については子供の頃かまれた経験があるので、どちらかといえば苦手なくらいだ）

ところで、文章を書く人は猫や犬、鳥などが好きな人が一定数いる印象だ。（世間一般の比率より多いか少ないかはわからない）

とっかかりとして、まず文章、ないしは本があったとして、文章や本に惹かれて、書いている人に興味を持った場合に、その人が猫好き犬好きである分には、「へー」で、すんでしまうのだが、とっかかりとなる部分（twitterなりblogなり）で猫推し、犬推しであったりすると、何となくスルーしてしまう。（それを上回る掴みがあれば別なのだけれど）

「まあとりあえず読んでみるか」に、至らない。

何故だろう……。（深層心理下で動物嫌いなのかな、私）

逆にブログをおもちなら、とりあえずFeedlyに登録してみよう、とか、
ブログのデザインがステキだと、「読んでみるか」に、繋がったり。

でも、女流文学者の人って猫好きの印象があるんだよな……今度調べてみよう。とりあえず森茉莉と金井美恵子は猫好きだった気がする。

動物嫌いという事で、おもしろい文章にめぐりあうきっかけを逃しているのだとすると、ちょっともったいない。気がする。

雨の日曜日

いいなー、静かで、好きだなー。

あまりにも静かで、あれ？　今何時？　で、朝寝坊して二度寝をする喜び。（そして夕方鬼のように後悔したりする）

すっきりと晴れた朝ももちろんよいのですが、今日のように少し霧の濃い、静かな雨の日曜というのも悪くないのです。（予定が無ければ）

1年の4分の1が終わってしまいましたよ！

もう4月です。
エイプリルフールの偽ニュースに適当に翻弄されつつ（この日はニュースサイトもSNSもチェックすべきではないな、ノイズが多すぎる……）、クイーンメアリーも終わってしまいました。

海外ドラマによくあるクリフハンガー形式で終了。次シーズンってどうなるのか。BSプレミアムでまたやるのか。

TVCMでちょいちょい流れるフランソワ役の堀江一眞さんの声にぎくっとする程度にはクイーンメアリーロスかもしれません。

さて、男性声優さんのリベンジポルノがtwitterにあがって、後2chに載ったものの、いまいち炎上（はてブの上位に出てくるとか）していない印象です。

わりと好きな方だったんで、2chの声優さん個人スレッドを見に行きましたが、あそこが一番活発な印象がありますね。twitterもだいぶ流されてしまってますし。（キャラbotとか、定期とかで）

当事者が既婚だったり、相手が未成年であればもう少し燃えたかもしれませんが、成人男女のどうこうで片方が騒いでも、世間的な騒ぎにはならんでしょうね……。リベンジ……できたんでしょうか。

しかし、個人スレッドを見ますと、複数人の自称被害者な方々がいて、あと芸歴から察するにもっとそういう関係をもった女性って多そうなんですが、そういう人たちのマウント合戦が始まったらそれはそれで（はた目で見てる分には）おもしろいのになあ、とか。（いや、当事者から考えたらたまらんでしょうが）

そんな騒動を見ていて、ふと「グルーピー」という単語が浮かんだのですが、今はもはや死語のようですね。

逆に、「ガチ恋」という言葉を始めて知りました。まだまだ知らない事がたくさんありますなあ。

ペネロープさんようやく退場……。

つか長かったな！
こんなにひっぱると思いませんでした。（もう一人の王妃から3話かかるとは……）

M奴隷になっちゃうアンリ王が性的にフリーダムすぎて、アンリ＆カトリーヌ夫婦大好きです。

よく考えなくてもお父さんの元愛人を妻にさせられちゃうバッシュ君はかなりかわいそうなんですが（弟に好きな人はとられるし）、いいんだ！そこ、ほだされちゃうんだ！

……もう好きにして下さい。

そんな中、静かに（他のカップルに比べて）愛を育んでいたノストラダムスさんとオリビアさん、二人で愛の逃避行～、の、はずが、王妃がそれを許さないと、オリビアさんの安全の為に一人で逃がすノストラダムスさんなのでした……。
（他の男と幸せにしている未来が見えた、とか、もう……もう……。衝動的にくっついたりはなれたりする人達ちゃんと見て！）

アンリとカトリーヌ、もっと出てバリバリ活躍してくれてよいのよ？

結託して悪事を行う二人のチームワークがさすが夫婦でした

……って、またしてもクイーン・メアリーの話であったり。（なんか、見ると突っ込みを入れずにいられないのです）

13話　永遠の誓いを見逃してしまったら、いきなり話が飛んでビックリでした。

あれ？バッシュ追放？
え？結局フランソワとメアリー結婚したの？

ハネムーン帰りのバカップルで始まったので、（きっと13話のエンディングは大いに二人が盛っているシーンで終わったのでしょう、多分）ビックリでした。


ボヘミア大公の妹に手を出した挙げ句、事故で死なせてしまう王様を、ブーブー文句言いながらフォローする王妃がよかったです。（つか、やっぱ王妃様好きだわ）

結婚したとたん、「子作りプレッシャー」をかけられるメアリーがいれば、一夜の過ちで一発必中してしまったローラたんがいたり。

あと、この時代、避妊方法があったのか。つけるものが既にあったのか。素材こそゴムではありませんが、「精子を子宮内に出さない」工夫はずいぶん古くからあったんですねぇ……。

2017年になってしまいました。

今年こそ一本仕上げるのが目標です。

プリンス・トラップ

某都市伝説の番組で、女性が男性に対して仕掛けるハニートラップの他、男性が女性に対して仕掛けるものとして、プリンストラップなるものがあると紹介しておりました。（昨今、セクシュアリティが多様化してるんで、色仕掛けはまるっとハニートラップにしておいた方がブナンなんじゃないかしらと思わないでもないですが、その番組ではそのように紹介しておりましたんで……）

『プリンストラップ』

という言葉は初めて聞いたので、ネットで検索してみたところ、

……。

うん、Google先生にはプリン・ストラップで解釈されてる感じですね。

実際のところ、そういう単語ってあるのかなー。
番組の制作スタッフで造語してない？

と、ちらっと思ったり。

でも「プリンス・トラップ」って、ちょっとティーンズラブのタイトルみたいですね。