2017年4月30日日曜日

わりと猫のことはどうでもよいのだが……とはいっても。

私は猫はじめ、動物全般あまり興味が無い。(犬については子供の頃かまれた経験があるので、どちらかといえば苦手なくらいだ)

ところで、文章を書く人は猫や犬、鳥などが好きな人が一定数いる印象だ。(世間一般の比率より多いか少ないかはわからない)

とっかかりとして、まず文章、ないしは本があったとして、文章や本に惹かれて、書いている人に興味を持った場合に、その人が猫好き犬好きである分には、「へー」で、すんでしまうのだが、とっかかりとなる部分(twitterなりblogなり)で猫推し、犬推しであったりすると、何となくスルーしてしまう。(それを上回る掴みがあれば別なのだけれど)

「まあとりあえず読んでみるか」に、至らない。

何故だろう……。(深層心理下で動物嫌いなのかな、私)

逆にブログをおもちなら、とりあえずFeedlyに登録してみよう、とか、
ブログのデザインがステキだと、「読んでみるか」に、繋がったり。

でも、女流文学者の人って猫好きの印象があるんだよな……今度調べてみよう。とりあえず森茉莉と金井美恵子は猫好きだった気がする。

動物嫌いという事で、おもしろい文章にめぐりあうきっかけを逃しているのだとすると、ちょっともったいない。気がする。

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