鉄血のオルフェンズを流しっぱなしで寝たところ、ちょうど起きたあたりで最終回にたどり着きました。
二期#31無音の戦争あたりから。
アストンを演じた熊谷健太郎さんはダンジョン飯のライオスです。ただ、声の感じが違っていて、じっくり聞けば同一人物が演じているとわかるのですが、幼さの残る少年の役ができる成人男性すげぇな、とか、思っていました。
地球支部の話は見ているのがつらいエピソードですが、ラスタル様のスタンスがすごくよくわかるあたりなので、おじさんにはおじさんの義があるというのが、今ならまあ理解できます。(それでも胸糞悪い事に変わりはないですが)
ぼんやり覚醒しはじめたあたりがガエリオvsマクギリスのところで、何か言ったら許してしまいそうになるからと言うガエリオの真っ直ぐさ、強さが、愛されて育ったゆえの強さだとすると、なんかもうやりきれないし、二人の愛憎の深さを書割的なキャラクターとして断じてしまう事は安易だったのかなあと、視聴当時の事を思い出したりもしました。
子どもたちの為にはラスタルとも握手ができるクーデリアと、オルガの敵討ちをするライドが対象的で、すっきりすかっとしないところが今も好きだなあと思うのでした。
あと劇伴が相変わらずいいなあ……。
ブルーレイに残してあるんですけど、何回でも見てしまいます。
ジークアクスが始まって落ち着いたらまた配信してくれないかなー。
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