2017年12月24日日曜日

お……終わらない……。

書いた分については推敲しまして、現時点で4万5千弱。あと5千文字が書けませんでした。

公開予定の27日まで丸2日あれば何とかなる……かな。
という事で、年末は中々予定通りにはいかんなあ、と思いました。

やけにブログを書いてしまったのは、本文が進んでいなかったせいという気も……。
キーボード叩きたい熱がそこで冷めてしまうのか。

そんなわけで続きはまた明日。

2017年12月23日土曜日

Linuxで小説を書こうと思った理由とか

きっかけは、Macが壊れたせいなんですよね……。
MacBookProが壊れてしまって、(マザーボード故障で、修理に出さないとどうにもならない、というやつでした)
最初はWindowsで書こうと思ったものの、レンダリングエンジンの違いのせいか、
Macのフォントに見慣れてしまうと、Windowsのフォントはどうにも見た目が残念な感じで……。
(多分今だったらそれほど気にはならないんでしょうが)

漠然と小説を書きたいなという思いだけがずーっとあって、
一太郎を買ったり、ポメラを買ったりするだけで、いざ書き始めようとすると頭真っ白ー、みたいな状態が続いていたのです。

そうなると、フォントの見た目が気に入らないというのがけっこうなノイズになってしまって、ますます書きあぐねる始末。

このままではいかんな、と、思って、やり始めたのが、Linuxでの執筆環境構築だったのです。

元々、WindowsXPを入れていたPCが使えなくなるのがもったいないなーと思って、Linuxのインストールをしたノートパソコンを複数台持っていて、セットアップはしたものの、じゃあ、何をしようか、と、なった時に、ひたすらクロンダイクばっかりやったり、とか、RSSリーダーでぼけーーーっと記事を読んだりするだけで、もうちょっと生産性のある事ができないかと思って、考えたのが、小説の執筆だったというわけです。

最初に小説を書きたい、という気持ちがあって、
XPのパソコンに入れたLinuxPCの使いみちがなくてもったいない!
という思いとが融合したのが今の環境だったりします。

お金が溜まったら、またMacも買いたいんですれども、小説を書く環境的には、今の環境で満足しています。

小説もですね、世の中には、青空文庫で、過去の文豪たちの名作が簡単に読めて、なおかつ、複数の小説投稿サイトにも、良作品が溢れかえっている中、自分が書く必要なんてないんじゃないだろうかと思っていた時期もあったんですが、今はもう、『書くこと』が楽しくて。

設定考えたり、プロット考えたり、実際に手を動かすのも楽しいですし。
来年以降、どうするかはまだ考えているところではありますが、もうしばらく今みたいな感じで書いていければなーと思っています。

2017年12月22日金曜日

実は4万2千でとまってしまいました

プロットがゆるゆるすぎたか……、と、思っていますが、3万は超えてるから、これで一旦推敲に入る事にしました。
(最後まで書き終わってませんが)

冒頭の掴みがやや甘く、最初の盛り上げページを冒頭へ持ってきたりとか、そういった事をやって、通しで読み返して、ヒーローのかっこよさを描写する場面をもうちょっと増やそうと思っています。

今回、ヒロイン視点の一人称で書いたので、ドキドキシーンはそれなりに入れられたんですが、テーマである『ハイスペック男子』がわかるシーンがあまりなくて。

推敲しつつ、ハイスペックさがわかる場面を入れていければと思いつついじっているところです。

恋愛ファンタジー大賞は、プロットを書き始めました。
ざっくりとキャラクターを出しておりますが、まだ名前とかふってないので、25日(月)から書き始められる……かなあ……。

2017年12月21日木曜日

Atomインストールについてのメモ

自分の環境を作った時の記録です。
※個人的備忘録なので、この手順でやって失敗した〜とお問い合わせいただいても対応はできかねます。

1)Atomのインストール

参考:32bitのubuntuにatomを入れたいです。

Yahoo!知恵袋にそのものズバリな質問があがっていました。
私がインストールしたのは古いPC(ThinkPadX40 LinuxMint18.3)なので、32bitです。
ターミナルを起動して、

sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/atom

sudo apt-get update

sudo apt-get install atom


この3つを実行しました。


2)メニュー表示を日本語へ変更


インストールしたそのままだと表示が英語のままなので、Japanise-menuのパッケージを追加します。

Setting→install→Japanese-menuを検索してインストール


3)その他、必要なパッケージをインストール

・wordcount
・counter
・auto-encoding(文字コード 自動判別 デフォルトはUTF-8、しかし、投稿用テキストファイルはShift-JIS、Windows、ポメラ連携の為)
counterのsettingで、Include whitespaceのチェックをはずしておく。(空欄を除く文字数をカウントするため)

4)エディタ設定
フォント:IPAPMincho
フォントサイズ:15

ソフトラップ
右端ガイドの位置でソフトラップ にチェックを入れる

5)オートコンプリートが若干目障りなのでオフに

編集→環境設定→パッケージ→コアパッケージの、

・autocomplete atom api
・autocomplete plus
・autocomplete snippets
を、無効。

※Windows版だとスペルチェックがうっとおしいので、コアパッケージでSpell Checkも無効にしておく。

以上
気づきがあったら随時追記予定

2017年12月20日水曜日

4万文字まであと500文字……。

っても、原稿用紙約1枚分ほどあるんですね。
0時超えそうなので、一旦ブログを更新しておきます。

今晩中には4万文字まで書こう、という事で。

2017年12月19日火曜日

本日分終了〜。

35,017文字
今のところ順調です。
あと1万5千文字……。

2017年12月18日月曜日

本日のノルマ終了ー。

3万文字いきました。後2万文字……。

一迅社アイリス恋愛ファンタジー大賞のプロットをそろそろ作っておかないとと思っています。
順調にいけば、恋愛小説大賞は今週に初稿を終わらせて、12月27日から公開。
恋愛ファンタジー大賞はできれば25日から書き始めたいなーと思っています。

現在の応募状況が200を超えていて、おぅふ、となりました。
ざっくり応募されている作品のタイトル&概要を見ましたが、西洋風ファンタジーが多い印象ですね。和風ファンタジーは既に二作書いたので、今度は西洋風ファンタジーにしようかなーと思っています。

全寮制の学園ものにしようかと漠然と考えているんですが、うっかりすると魔法学園チックになりそうなので、ちゃんと設定を練らなくてはなと思っています。

この先書きたいな、と、思っている旧制高校の学生寮的なノリ(ダウンタウン・ヒーローズとか、摩利と新吾的な)で、西洋ファンタジー風に変換できないか調べています。

群像劇的なわちゃわちゃを書きたいんですが、キャラクターがなあ……。