2017年12月21日木曜日

Atomインストールについてのメモ

自分の環境を作った時の記録です。
※個人的備忘録なので、この手順でやって失敗した〜とお問い合わせいただいても対応はできかねます。

1)Atomのインストール

参考:32bitのubuntuにatomを入れたいです。

Yahoo!知恵袋にそのものズバリな質問があがっていました。
私がインストールしたのは古いPC(ThinkPadX40 LinuxMint18.3)なので、32bitです。
ターミナルを起動して、

sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/atom

sudo apt-get update

sudo apt-get install atom


この3つを実行しました。


2)メニュー表示を日本語へ変更


インストールしたそのままだと表示が英語のままなので、Japanise-menuのパッケージを追加します。

Setting→install→Japanese-menuを検索してインストール


3)その他、必要なパッケージをインストール

・wordcount
・counter
・auto-encoding(文字コード 自動判別 デフォルトはUTF-8、しかし、投稿用テキストファイルはShift-JIS、Windows、ポメラ連携の為)
counterのsettingで、Include whitespaceのチェックをはずしておく。(空欄を除く文字数をカウントするため)

4)エディタ設定
フォント:IPAPMincho
フォントサイズ:15

ソフトラップ
右端ガイドの位置でソフトラップ にチェックを入れる

5)オートコンプリートが若干目障りなのでオフに

編集→環境設定→パッケージ→コアパッケージの、

・autocomplete atom api
・autocomplete plus
・autocomplete snippets
を、無効。

※Windows版だとスペルチェックがうっとおしいので、コアパッケージでSpell Checkも無効にしておく。

以上
気づきがあったら随時追記予定

2017年12月20日水曜日

4万文字まであと500文字……。

っても、原稿用紙約1枚分ほどあるんですね。
0時超えそうなので、一旦ブログを更新しておきます。

今晩中には4万文字まで書こう、という事で。

2017年12月19日火曜日

本日分終了〜。

35,017文字
今のところ順調です。
あと1万5千文字……。

2017年12月18日月曜日

本日のノルマ終了ー。

3万文字いきました。後2万文字……。

一迅社アイリス恋愛ファンタジー大賞のプロットをそろそろ作っておかないとと思っています。
順調にいけば、恋愛小説大賞は今週に初稿を終わらせて、12月27日から公開。
恋愛ファンタジー大賞はできれば25日から書き始めたいなーと思っています。

現在の応募状況が200を超えていて、おぅふ、となりました。
ざっくり応募されている作品のタイトル&概要を見ましたが、西洋風ファンタジーが多い印象ですね。和風ファンタジーは既に二作書いたので、今度は西洋風ファンタジーにしようかなーと思っています。

全寮制の学園ものにしようかと漠然と考えているんですが、うっかりすると魔法学園チックになりそうなので、ちゃんと設定を練らなくてはなと思っています。

この先書きたいな、と、思っている旧制高校の学生寮的なノリ(ダウンタウン・ヒーローズとか、摩利と新吾的な)で、西洋ファンタジー風に変換できないか調べています。

群像劇的なわちゃわちゃを書きたいんですが、キャラクターがなあ……。

2017年12月17日日曜日

今週のノルマ達成(2万5千文字)

折り返し地点まできたんですが、いまいち話が動いていない上に、話を進めるのに必死で、ドキドキ甘々なシーンが少ないです。(0ではないと思うんですが)

全体の文字数が膨らむか、推敲でもう少し整理しないと、またしてもベリーズカフェ三か条を満たせない作品が仕上がってしまいそうです……。

1.“ドキドキする恋”が描かれているか?
2.登場人物のキャラクターに魅力があるか?
3.ストーリーにオリジナル性があるか?
もう、これ、紙に書いて目立つ所に貼っておこうかな……。

本日までの進捗:25,071文字

2017年12月16日土曜日

pixivに鉄血のオルフェンズ二次創作をアップしました

鉄血草子

一つのテキストファイルに章タイトルを直接書いていっていくと、目次にタイトルが出るというスタイルは、案外便利ですね。修正する時にまとめてコピペしなおせばいいだけなんで。
(でもルビのタグは若干面倒でした)

ミカアトかつオルクーですが、
オルクー至上というわけではなかったり……。
(原作の、三日月、アトラ、クーデリアの三人で仲良しも好きですし)

需要がどうこうより自分が読みたかった話なので、満足です。
できれば、昭ラフも書きたかった……。
あと、マクギリス✕アルミリアとか、ガエリオ✕カルタとか、ガエリオ✕ジュリエッタとか。
鉄華団の皆がわちゃわちゃしているところも……。

二次創作は、私の苦手なキャラクターの掘り下げや情景描写が少なくても伝わってしまうので、楽しいところだけ書けちゃうんで、書いてて楽しいんですがそればっかりやっちゃうと、苦手な部分が苦手なまんまになっちゃうんで気をつけないといかんですね……。

2017年12月15日金曜日

グリム童話オマージュ短編小説コンテスト入選しました〜♪

twitterで、今日発表らしいというのが前日流れてきて、おお、もう結果出るんだ!
と、今日見てきたら、入選でビックリしました。
運営コメントもいただきました。
本当にありがとうございます。
(うれしくてスクリーンショットをとってしまいました)

ぶっちゃけ、大元の話ほぼそのままで、オリジナリティがあまり無かったので、入選できると思っておりませんでした。
文章を褒めていただけてすごくうれしいです。

ただ、元になったお話がとても美しいお話であったので、原作の力に頼ってる感じだな、と、自分では思っております。

アンデルセン童話は、課題になっている他のグリム童話やイソップ童話と比べると、作家性が出ているような気がしています。そのせいか、原作自体文章がとても美しいのです。(原語で読んでいないので、翻訳した方のお力なのかもしれませんが)

当初、自分でも好きな「人魚姫」モチーフで書こうかと思っていたのですが、人気のあるお話ですし、他の方とかぶった場合に、秀でた物を書ける自信が無かったので、敢えて少しマイナーな方のお話を元にしたのも今回はプラスになったのかしら、と、思っていたり。

ともかく、今回の事で、とても『書く』モチベーションが上がりました。

そして、大賞の方や、入選の方々のものを見て、やっぱり自分はオリジナリティとキャラクターが弱いなーと痛感しているところもあり、精進しなくてはと思った次第です。

本日の進捗:21,108文字(今日書いた分はだいたい3,000文字くらいです、金曜にしてはがんばりました、後4,000文字……)