0時を少し過ぎてしまいましたが、本日はこれまで。(かろうじてノルマをクリア)
明日はもう少しペースアップしたいです。
2017年6月27日火曜日
プロットは結局三千文字弱
タイトル候補も決まりました。
諸々詰めの甘い部分もあるんですが、書き始めてから調整を入れればいいやと思ってます。
1500文字で半分いってない、とか、言いつつ、半分だったという……。
1500文字で半分いってない、とか、言いつつ、半分だったという……。
明日から書き始める事はできそうです。
発表形態はプリントアウトして応募というのに挑戦しようと思っています。
色々試してみたいなと。
2017年6月26日月曜日
書いても書いてもプロットが終わりません……。
前作は、けっこう短めというか、こういうキャラがいて、こんな事があって、最後はこうなります。
くらいのプロット+各キャラクターの性格と背景 で、文字数にして、千文字ちょいのごくごく簡単なものだったんですが、今回はエピソードというか、パラグラフというか、箇条書きのものを全部出して、その上で一旦構成してからにしようと目論んでまして、結果的に1,500文字を超えても、まだ半分もいっていないという状況です。
本文に対してのプロットの分量というのは、書く人や書く話によって様々なんですが、既に著作百以上の内田康夫先生はプロットを書かないのだそうです。
(だから似たようなオチに、いやいや)すげぇや!
本件と全く関係ありませんが、「テロ等準備罪法案」の話題が出るたびに、刑事局長が……と、言及されると、浅見刑事局長……! と、思い出してしまう程度には浅見光彦シリーズ好きです。
あと1日で一区切り付けないと……。
くらいのプロット+各キャラクターの性格と背景 で、文字数にして、千文字ちょいのごくごく簡単なものだったんですが、今回はエピソードというか、パラグラフというか、箇条書きのものを全部出して、その上で一旦構成してからにしようと目論んでまして、結果的に1,500文字を超えても、まだ半分もいっていないという状況です。
本文に対してのプロットの分量というのは、書く人や書く話によって様々なんですが、既に著作百以上の内田康夫先生はプロットを書かないのだそうです。
本件と全く関係ありませんが、「テロ等準備罪法案」の話題が出るたびに、刑事局長が……と、言及されると、浅見刑事局長……! と、思い出してしまう程度には浅見光彦シリーズ好きです。
あと1日で一区切り付けないと……。
2017年6月25日日曜日
次の目標について
色々検索をしていて思ったのですが、十万文字というのが、ひとつの超えないといけない壁なのかなと感じております。(「小説家になろう」とかには二百万文字超えとかもあるそうですが、そういう異次元というか、天上界の出来事のような事は度外視してます)
今回応募したコンテストも推奨は五万文字以上で、エントリーされている方も十万文字を超えていらっしゃる作品多数で、あー……と、なりました。(応募した事そのものは後悔してませんが)
次は十万文字を目標にしたいところなのですが、その前にやっぱり五万文字の壁を超えるのが先かもなーと。(十万文字目標にする過程でクリアできる気もしますが、ここはあせらずに)
〆切を設定しないと途中で心が折れそうなので、五万文字でよさげなコンテストが無いか調べたんですが、わりと6月30日か、8月末ってのが多かったんですね。(ってもだいたい必要文字数は十万文字超えてるんですが)
どの程度強制力が働くかわかりませんが、自分の心理的〆切でどこまでいけるか試してみます。
1日5千文字なので、書き始めてから書き終えるまでを10日間、
プロットを考えるのに3日として、校正等の時間も考えて、自分内〆切を7月9日(日)
発表形態は考えてません。
オンラインノベルサービスを使うか、プリントアウトしてどこかに送るか。作成過程で決めようと思います。(あるいはプロットの段階か)
その後、十万文字にチャレンジすると。8月末〆切というのがちょこちょこあるので、7月後半からとりかかればギリギリ間に合うかなーと。
今回応募したコンテストも推奨は五万文字以上で、エントリーされている方も十万文字を超えていらっしゃる作品多数で、あー……と、なりました。(応募した事そのものは後悔してませんが)
次は十万文字を目標にしたいところなのですが、その前にやっぱり五万文字の壁を超えるのが先かもなーと。(十万文字目標にする過程でクリアできる気もしますが、ここはあせらずに)
〆切を設定しないと途中で心が折れそうなので、五万文字でよさげなコンテストが無いか調べたんですが、わりと6月30日か、8月末ってのが多かったんですね。(ってもだいたい必要文字数は十万文字超えてるんですが)
どの程度強制力が働くかわかりませんが、自分の心理的〆切でどこまでいけるか試してみます。
1日5千文字なので、書き始めてから書き終えるまでを10日間、
プロットを考えるのに3日として、校正等の時間も考えて、自分内〆切を7月9日(日)
発表形態は考えてません。
オンラインノベルサービスを使うか、プリントアウトしてどこかに送るか。作成過程で決めようと思います。(あるいはプロットの段階か)
その後、十万文字にチャレンジすると。8月末〆切というのがちょこちょこあるので、7月後半からとりかかればギリギリ間に合うかなーと。
2017年6月24日土曜日
ツール等について
現在使用しているツールについて。
・PC
2台使っておりまして、どっちも古いノートパソコンにlinuxを入れています。動画の再生やブラウザゲームをするには厳しいのですが、BGMを再生させながらテキストエディタを使う分には特に問題ありません。
(1)ThinkPadX40
CPU:Intel(R) Pentium(R) M processor 1.10GHz
メモリ:1.2GB
SSD:64GB
2004年に販売開始した、13年前のモデルです。
購入時は12万円。だいぶ元はとった感じですが、電源が入る内は使い続けるかもしれません……。
バックライトの照明が切れておりまして、すでにノートパソコンとして使ってません。
古い液晶ディスプレイを繋ぎ、マウス、キーボードを繋いでいるので、ぱっと見デスクトップを使ってるみたいです。キーボードはowltechの1500円くらいの安いやつです。
メカニカルキーボードとかちょっと欲しいです。(高いけど)
(2)IdeaPadS12
CPU:インテル® Atom™ プロセッサー N270 (1.60GHz/512KB/533MHz)
メモリ:1.5GB
HDD:160GB
今はクローズしてしまったPCNET秋葉原駅前店で購入。ACアダプタ込みで5000円。
手持ちのメモリを足しただけなので、本当はもう少しお金をかけてあげたかったのですが……。(HDDをSSDに換装するなど)
中古のわりに、バッテリが1時間程度もつのがありがたい感じです。
ThinkPadはサードパーティ製の互換バッテリがけっこう出ているので、同メーカーなので、そのあたりに期待していたんですが、あんまり売ってないですね……。
キーボードがわりと打ちやすく、大きさも手頃なので、寝っ転がったりして書くときによいです。
・テキストエディタ
Webの場合は全部横書きでいいので、LibreOfficeではなくて、geditを使っています。
とてもシンプルで、機能として特別な部分は特にないのですが、フルスクリーン表示にすると、他の事に気を取られなくなるのがよいと思いました。
・IME
iBusMozcを使いました。Google日本語入力のlinux版です。
・DoropBox
複数のPCを使ったので、データ同期用に。ポメラでもDropBox使えるといいんですけどねー。
・ポメラDM5
一台はデスクトップ風に使うノートパソコン、一台はバッテリが1時間程度しかもたないノートパソコンだったので、外出用に。
電池式なので、長く使えるのですが、画面が小さくて、タイプミスとか誤変換がけっこう多かったです。後は1ファイルの文字数上限が全角8000文字までなので、ファイルを分割しなくてはいけないのがちょっと手間だったかな……。
あと、ツールではありませんが、BGMにおと風景のENDRESS RAINをよく聞いていました。
プロットの時はBGM特に関係ないのですが、本文を書くときは、頭の中にある風景を文字にするので、他に意識がいかないようになる雨の音は集中できました。
次もこのままいくと思います。
2017年6月23日金曜日
色々反省点などを
これは言い訳になってしまいますが、漠然と一本仕上げようと、目標設定の為に、原稿募集とか、コンテストとかを調べ始めて、「書く為の環境」をひたすらいじっておりました。
書く為の環境と言っても、テキストエディタや、文書作成ソフトや、IMEなどをあれこれ組み合わせて、使い心地を見るという事なのですけれども。
んで、そんな事をやっているうちに、さて、一番〆切が近いコンテストは何かしらと見たのが、ベリーズカフェの恋愛ファンタジー小説大賞でありました。
時間的に間に合うのかどうか微妙なところだったんですが、過去、何がしかに応募しようと思うものの、結局形にならない上、〆切を見送る事が多く、ダメだなあ……と、思っておりました。
しかし、どれだけ文章作成のノウハウを調べようと、ツールの使い勝手を調べようと、完成した物語が無いと、そもそも舞台にあがれないというか、お話にならないよなと思ういに至り、完成度が低かろうが何だろうか、始まって終わらない話は問題外だと、とにもかくにも「カタチにしよう」とする事にしたのです。
結局、締切時間ギリギリまでかかってしまいましたが、何とか「完」マークをつけて、さらに「応募する」事ができました。
そういう意味では、目標をクリアできました。
しかし、ああすればよかった、こうすればよかったという思いはあるわけで、次のものを書くにあたり、一度反省点を振り返る事にしました。(前置きが長いな)
1.時間が無かった……。
最初、五万字いかないと、そもそも応募ができないものと思い込んでいたので、とにかく字数を増やさなくてはと焦っていました。実は、5万〜15万は推奨文字数であって、規制は特にないのだと、応募直前に気づきました……。
後半、あまり読み返せていなくて、続けて読んだ場合のとっかかりとか、つっこみとかが不足した状態で応募してしまいました。
時間が足りないと、読み返す時間が減って、自分つっこみというか、俯瞰する事ができなくなります。もうちょっとちゃんと読み返して、熟成させたかったなあという後悔があります。
ちゃんとそのあたりの時間も確保できるようにスケジュールをたてておかないと……。
でも、WEB応募だと、印刷したり、郵送したりしなくていいのはラクだなーとも思いました。
2.世界観の設定が甘かった
これも結局「時間が無かった」というところに戻ってしまうのですが、ファンタジーなのに、今回世界観をふわっとさせたまま書いてました。
というか、国の名前とか考えてないです。(だから国名書いてません)
人名を考えるのもけっこう面倒に感じて、ネットで、「思いついたキーワード ドイツ語」みたいな感じで、Google検索の結果の中から、名前っぽくアレンジして使っていました。
なんとなく西洋ファンタジーっぽいワードが出てはいますが、(聖堂、とか、騎士とか)厳密にどこの国のどの時代あたりという事までは考えてません。
人名はドイツ語をメインにアレンジしているわりに、タイトルに「クラウンプリンセス」って入っていたりして、あーあって感じです。
皇太子に対して、女王候補の王女に対する言葉がわからなかったのです……。
国の制度とか、モデルになる時代などは、もう少しちゃんと考えた方がよかったと思いました。世界観がゆるゆるすぎると、読み始めてしらけてしまう読み手の方もいるかと思います。タイトルや読みだしての印象で、そのあたりがスポイルされてしまったのだとしたら、(自分の力不足のせいなのですが)もったいないなと。
現代ものだったとしても、登場人物の置かれた場所や、空気感はわかるようにしておかないと……。細かく決め始めると、そちらにばかり意識がいってしまって、それはそれでダメかとは思いますが、書き進めて悩んだ挙句に、前の記述と矛盾が出てしまうような事は、非効率ですし、準備しておきたいなあと。
ってな感じで、次は何を書こうか考えているところです。
書く為の環境と言っても、テキストエディタや、文書作成ソフトや、IMEなどをあれこれ組み合わせて、使い心地を見るという事なのですけれども。
んで、そんな事をやっているうちに、さて、一番〆切が近いコンテストは何かしらと見たのが、ベリーズカフェの恋愛ファンタジー小説大賞でありました。
時間的に間に合うのかどうか微妙なところだったんですが、過去、何がしかに応募しようと思うものの、結局形にならない上、〆切を見送る事が多く、ダメだなあ……と、思っておりました。
しかし、どれだけ文章作成のノウハウを調べようと、ツールの使い勝手を調べようと、完成した物語が無いと、そもそも舞台にあがれないというか、お話にならないよなと思ういに至り、完成度が低かろうが何だろうか、始まって終わらない話は問題外だと、とにもかくにも「カタチにしよう」とする事にしたのです。
結局、締切時間ギリギリまでかかってしまいましたが、何とか「完」マークをつけて、さらに「応募する」事ができました。
そういう意味では、目標をクリアできました。
しかし、ああすればよかった、こうすればよかったという思いはあるわけで、次のものを書くにあたり、一度反省点を振り返る事にしました。(前置きが長いな)
1.時間が無かった……。
最初、五万字いかないと、そもそも応募ができないものと思い込んでいたので、とにかく字数を増やさなくてはと焦っていました。実は、5万〜15万は推奨文字数であって、規制は特にないのだと、応募直前に気づきました……。
後半、あまり読み返せていなくて、続けて読んだ場合のとっかかりとか、つっこみとかが不足した状態で応募してしまいました。
時間が足りないと、読み返す時間が減って、自分つっこみというか、俯瞰する事ができなくなります。もうちょっとちゃんと読み返して、熟成させたかったなあという後悔があります。
ちゃんとそのあたりの時間も確保できるようにスケジュールをたてておかないと……。
でも、WEB応募だと、印刷したり、郵送したりしなくていいのはラクだなーとも思いました。
2.世界観の設定が甘かった
これも結局「時間が無かった」というところに戻ってしまうのですが、ファンタジーなのに、今回世界観をふわっとさせたまま書いてました。
というか、国の名前とか考えてないです。(だから国名書いてません)
人名を考えるのもけっこう面倒に感じて、ネットで、「思いついたキーワード ドイツ語」みたいな感じで、Google検索の結果の中から、名前っぽくアレンジして使っていました。
なんとなく西洋ファンタジーっぽいワードが出てはいますが、(聖堂、とか、騎士とか)厳密にどこの国のどの時代あたりという事までは考えてません。
人名はドイツ語をメインにアレンジしているわりに、タイトルに「クラウンプリンセス」って入っていたりして、あーあって感じです。
皇太子に対して、女王候補の王女に対する言葉がわからなかったのです……。
国の制度とか、モデルになる時代などは、もう少しちゃんと考えた方がよかったと思いました。世界観がゆるゆるすぎると、読み始めてしらけてしまう読み手の方もいるかと思います。タイトルや読みだしての印象で、そのあたりがスポイルされてしまったのだとしたら、(自分の力不足のせいなのですが)もったいないなと。
現代ものだったとしても、登場人物の置かれた場所や、空気感はわかるようにしておかないと……。細かく決め始めると、そちらにばかり意識がいってしまって、それはそれでダメかとは思いますが、書き進めて悩んだ挙句に、前の記述と矛盾が出てしまうような事は、非効率ですし、準備しておきたいなあと。
ってな感じで、次は何を書こうか考えているところです。
登録:
投稿 (Atom)