2017年6月17日土曜日

9141文字で一旦ファイルを分ける

序章、1〜3章まで書いたところで、一旦ファイルを変えることにしました。
9000文字超えてしまったので、既にこれはポメラでは開けないので、きりのよいところで、新しいファイルをポメラ側で作成し、4章から書き始めます。(これでShift-jisでファイルが作成されるはずなので、少し書いてから、PC側にコピーして、Doropboxにつっこみます)

パソコンで書く分については、複数の環境(LinuxPCとWindowsPC)をDoropboxで同期できますが、ポメラで書いた分については自動では同期されないので、適当なタイミングでPCにコピーしなくてはならないのが手間といえば手間ですかねぇ……。

9000文字書いたファイルは、もうポメラでは開けないので、ポメラ側には移動しません。
なんで、前書いた内容をさらいながら、というのをしたい場合はプリントアウトするか、スマホかタブレットから見られるようにしなくてはいけませんね。スマホは空き容量がほぼ無いので、ポメラには書く分だけ入れておけば大丈夫かなー。

あんまり手間であれば、パソコンオンリーで書くようにしますが、しばらくはツールを適当に変えつつ書いてみます。

2個めのファイルで997文字。5000文字/日には若干足りませんが、今日はここで一旦終了ー。そして、また日付変わっている……。
明日は(っても日付変わってますが)、0時前に5000文字いきたいです。

2017年6月16日金曜日

geditだと、Shift-jisで書き始める事ができない?

1)geditでテキストファイルを作成する。(文字コードはUTF-8)
2)WindowsのSakuraエディタで文字コードをUTF-8からShift-Jisへ変更
3)もう一度geditで開こうとすると、文字コードでエラーが出るが、Shift-jisで再読み込みし、編集する事は可能
4)geditで再度編集したファイルをポメラ等のShit-jisオンリーの環境で開いたところ、文字化け無く開けた

最初にポメラでテキスト作成(Shift-jis)した場合、geditで初回読み込み時にエラー表示が出ますが、再エンコードで、(今のところ)文字化け無く編集できているので、しばらくは、

・Linux+gedit
・ポメラ(DM5)

を、併用してみようと思っています。
注意が必要なのは、DM5は1ファイルの文字数に上限があって、全角8000文字までなので、ポメラで編集している際は上限に気をつけなくてはいけないという事。(約1〜2日分の想定作業量です)

規定数を上回ると保存ができなくなるので……。

ちなみに、ポメラでも、DM100は全角4万文字、DM200は、先日のアップデートで10万文字まで対応可能になったようです。

あと、DM5はマイクロSDなんで、パソコンに読ませる時にアダプタが必要なのが少し面倒ですね。本体を直接USBでつないだほうが機械へのダメージが少なかったりするのかな?

1日め5402文字

なんとか目標クリアです。0時過ぎてますけど。
うー、このペース(あるいはそれ以上)で書けるかなー。

書きつつ、あー、ここもうちょっと会話を入れた方がいいんじゃないかとか、全部地の文で説明し過ぎじゃないかと思うのですが、あんまり細かい事を考えても最後まで書ききれないので、まずは(終)マークをつけられるところまでがんばりたいものです。

あと、今更気づいたんですが、geditで特に設定をいじらず書いたので、文字コードがUTF-8でした。

成型する時にWindowsや、場合によってポメラで書いたりする事を考えると、S-jisで書いた方がいいかもしれませんね……。geditでS-jis文書かけたかな。LibreOfficeは確かS-jisに対応してなかったような気がするのですが、どうだったかな。今は改善されてるのかな。(前は対応していなかった気がします)

sakuraエディタなどで文字コードを変換するという手もありますが、文字数が増えたら、それなりに手間でしょうし、このあたり、決めておいた方がよいかも。

2017年6月15日木曜日

10日以上経過しましたが

……やっと今日書き始めて、1時間千文字ってところでしょうか……。
某作家先生は1日に二万文字という事で今のペースで1日二万文字書くには、24時間中20時間は書き続けなくてはならないという……。(いやー、無理無理)

2時間で5千字で一回休憩だそうですから、1日8時間は執筆にあてていらっしゃるという事ですね。

半分……も、ちょっとキツいな。まずは4分の1で1日5千字をめざしてみます。(それでも1日5時間かかる計算ですね……)

で、縦書の書式をあれこれ作ったんですが、結局Linux+geditで、フルスクリーンにして横書きです。
最後に書式を整えるのに、がーーーーっと書いたものをコピペするつもりです。
横書きであれば、Google日本語入力でも問題ないので。

書き始めるにあたり、一度プロットのようばものを書いたのが↑の環境だったんで、そのまま……。
ひと通りキャラクターの名前と立場などを打ち出してプリントアウトしたものを、ノートに貼っておいて、チラチラ見つつ、今は頭の中にあるものだけで何とかならないかやってます。

整合性を〜とか、場面に意味を〜と、考え始めると、手が止まりそうなんで、まずは

「書き始めてENDマークをつける」

のが、第一目標です。

カタチにしなくては。

2017年6月3日土曜日

レッツビギン と、何回書けば気が済むのか

書き終えるまで気は済まないのでしょう、多分。

……できのよしあしはともかく、一本仕上げねばと、2016年の1月からゆーておりまして、もう1年と5ヶ月が経過してしまいました。

まずは形から入ろうと、オンラインノベル華やかな昨今ですが、紙の募集要項などをつらつら見るに、

一迅社アイリス少女小説大賞作品、大募集!!
A4縦組42字×32行 70枚以上115枚以内

ソーニャ文庫原稿募集
タテ書き40字×32行 120〜140枚程度

ノーチェブックス作家募集
44字×18行 250〜290ページ程度
※アルファポリスサイトコンテンツとして登録し、1500pt1達成が条件

ホワイトハート新人賞
A4サイズ、40字40行(縦書き) 80枚〜100枚程度

アンジェリカ原稿募集
A4縦 44文字×34行 110枚〜130枚

原稿募集 EverPrincess
40字×17行 120〜240ページ程度

フランス書院(ティアラ文庫・オパール文庫)
400字詰め原稿用紙換算200枚〜400枚

ヴァニラ文庫
40字×34行 110〜130枚

ハニー文庫
400字詰め原稿用紙換算200枚〜400枚

電子書籍オンリーだとまた違うのですが、紙用の書式設定が必要という事で(テキストエディタベタ打ちオンリーではないという意味で)、環境を「作る」感がありまして、まずはそれをやってみようかと。

1)Macの場合
まず、Macだとけっこう難しいです。(無料オンリーだと)
そもそも、縦書き可能なエディタが少ないのです。
無料だとLibreOfficeのWriterくらいなんですが、私の環境だと、縦書きをしようとすると、なんでかレイアウトがおかしいというか、変換中に文字が消えたりします。

有料のMicrosoftWordなど使えばできるのかもしれませんが、そちらは試しておりません。

今回は、Hagoromo(2,200円)というアプリを持っておりましたので、そちらで環境を作ってみました。(文字数設定がやや面倒でしたが、あちこちいじってようやく……という感じでした)

2)Linuxの場合

LinuxとLibreOfficeはさすがの相性で、縦書きもOKです。
ただし、LinuxMintだと、IME(iBusMozc)の変換候補が入力中の文字にかぶってしまって、入力が若干ストレスでした。OpenSUSEだと、変換候補が画面左下に出るので、候補をいくつか選ぶ場合に少し視線を動かす必要があるものの、まあまあストレス無く入力できました。

3)Windowsの場合

こちらもLibreOfficeで縦書きが可能です。atokを使っているので、変換候補が入力中の文字にかぶる事はないのですが、Google日本語入力だとかぶります。iBusMozcはGoogle日本語入力のオープンソース版なので、縦書き変換候補かぶっちゃう問題は、どうも「Google日本語入力」の問題のようです。

設定の簡単さだと、

3)Windows>2)Linux>1)Mac

入力のしやすさだと、

3)Windows>1)Mac>2)Linux

ただし、文字・フォントの美しさだと、

1)Mac>2)Linux>>>超えられない壁>3)Windows

なのです。
Windowsもアプリケーションレベルで、フォントをキレイに処理しているものはあるようなのですが(試していないので、どの程度改善されるかは不明)、大元のフォントレンダリングエンジンが異なるようで、互換性等の問題もあり、なかなか(フォントを最優先にするわけにはいかないから?)改善されないようですね。(検索した印象だと)

フォントの美しさは書いているうちに気にならなくなりそうですが、とっかかりの書き始めとして、キレイな方がモチベーションがあがりそうなので、今はOpenSUSEのLibreOfficeライターで書いています。

複数PCでのデータ共有にはDropBoxを使っています。

肝心な本文についての話がありませんが、自分は環境を整えるのが好きなだけなのかしら……とも思ったり。

2017年5月30日火曜日

異世界転生でもトリップでもいいのだけど

行った人の視点ではなくて、残された側の人視点だったらどうかな。
あまりおもしろくないか?
普通に失踪者を探すミステリになってしまうかな?
あと、ふしぎ遊戯がちょっとそんな風だった事があったな。美朱のお兄さんが、過去の巫女について調べているあたりの下りが。

2017年5月17日水曜日

夜長姫と耳男

好きなものは咒(のろ)うか殺すか争うかしなければならないのよ。

坂口安吾の書くお話のタイトルってステキだなあと思うのです。
「桜の森の満開の下」とか、「夜長姫と耳男」とか。

本日更新されたきくドラがまさに夜長姫と耳男でした。

きくドラ「夜長姫と耳男」

ネタバレの台詞を冒頭にもってきてしまいましたが、耳に残る言葉ですねえ……。

青空文庫「夜長姫と耳男」