2016年4月7日木曜日

また、桜が散ってしまう

毎年、じっくり桜を見ようと思うのに、外気温が低かったり、天気が悪かったり、用事があったりで見られておりません。

そして、今年もまた、桜が散ってしまいます。

2016年4月6日水曜日

江戸川乱歩

原作も、ボイスドラマも昨今は無料で楽しむ事ができるようです。

原作(青空文庫より)
D坂の殺人事件

ボイスドラマ(きくドラより)
D坂の殺人事件

ボイスドラマの方、プロの声優さんなんですが、これ本当に無料でいいのかな……どうやって採算とってるんだろう……。

2016年4月5日火曜日

結局RSSリーダーが一番使い勝手がいいような気がするのです

noteもTumblrもアカウントは持っていて、そこをとっかかりにして閲覧はしてるんですが、なんか、プラットフォームに併せて切り替えるのがどうにも面倒くさいです。
(TumblerはRSSリーダーに登録できるんでしちゃってますけど)

Twitterもなー。
流れていってしまうんだよなー。
Googleリーダーのサービス終了が本当に残念であります。

2016年4月4日月曜日

心の傷

消える事はないんだなあとしみじみ思います。
一時的に忘れる事はあっても、何かのひょうしに思い出したり。

体の傷も残る事はあるけれども。

傷はもう、ただそこに「ある」という認識をする以外にないんじゃないかと。

傷を見て、連鎖的にいやなことを思い出すのでは無く、ただ過去として、そういう事もあったな。と。

あとは麻酔のように何か別の痛みは感覚そのものを麻痺させる他ないのかも。

2016年4月3日日曜日

美術展に行きたいな、と、不定期に思うものの

行動に移せずに数年経っております。最後に行ったのは何年前だろうか……。

有名な展覧会は混雑している事が多くて、2000円近い金額を投じてまで人の頭を見たくないというのと、「行きたいなあ」と思った時に興味のある企画展が開催されていないというのが大きいようで。
(別に常設展示を見に行くだけだって楽しいだろうとは思うのですけれども)

ラジオで紹介されていてちょっと興味を持ったので、備忘録替りにメモを。

ボストン美術館所蔵俺たちの国芳わたしの国貞

6月5日まで。
当日券1500円とか。
チケットショップ行ったら前売り券があったりするかな……。

2016年4月2日土曜日

すげーな大正時代

リヒャルト・フォン・クラフト=エビング
というのは、ドイツの精神科医で、『性的精神病理』(Psychopathia Sexualis)を1886年に公刊。
作家、ザッヘル=マゾッホの名前から、マゾヒズムという言葉を考案したのは彼なのだそうです。

さて、この『性的精神病理』(Psychopathia Sexualis)が、1913年に『変態性慾心理』として、紹介されました。
その後、「変態性欲」ブームが起き、文学者から民俗学者までさまざまな人が変態性欲について論じたのだそうです。

「変態性欲」ブームってなんかすごいですね……。
上記は大半wikipediaからの要約です。

大正デモクラシーからの性の開放だったんでしょうか……。
うーむ。

2016年4月1日金曜日

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ

wowowでやっていたのを録画しておいて昨日見ました。

 累計1億部を記録したイギリス人女性作家のE L ジェイムズの作品で、元はトワイライトのファンフィクション(Webに掲載していたらしいです)という事で興味を持ちまして。 

……うん、なんか、いわゆるティーンズラブとかいうカテゴリに属する感じのお話でした。(それにしてはSMの描写がガチっぽいですが) ストーリーがwikipediaに掲載されているまんまで、そういう意味では原作通りなんですかね。

映画そのものの評価は低いようですが、確かに原作が連作の一作目なせいか物語の終わり方が釈然としません。残り二作も映画化するのかな……。 

クリスチャン(ヒロインの相手役、会社社長でどS性癖な人)が何故にドSなのかが会話のみで説明されるのでいまいち説得力が無いというか、生い立ちを聞いてみると本性ドMなんじゃねって気もしたり。 若干発達障害入っているクリスチャンをアナが公正させる話なのか、諸共に落ちていく話なのかが映画だけだとわからない……。 オープニングでクリスチャンが身支度をする場面で、やけにネクタイを映す時間が長いな……と、思ったら、原作の表紙がネクタイなんで、ああ、このネクタイって一種のアイコンなのか……と、思いました。 原作者の公式サイトは見つけたのですが、元々掲載されていたサイトのアーカイブがどっかにないかしらとちょっと思っています。