2025年9月18日木曜日

作品と中の人

作品が良いからといって中の人を全て良しとできるかどうかは別の話。
この作品、概ね好きなんだけどこういうところはな……みたいなのは普通にあります。
ただそれは自分の好き嫌いであって、過度に一般化すべきではないし、私が不快に思う事は皆不快ではないという事で。

よしながふみ先生の作品、『大奥』も『何食べ』も、メディア化はどちらも良作だったと思いますが(まるで西洋骨董洋菓子店はアレだったかのような書き方ですけれども)、やっぱり一部分、あー、そういう解釈かーと思った部分はありました。
そっちにフォーカスしちゃう? みたいな。

特にドラマは尺の問題もありますし、セットなどの都合もあるので。(でもHeaven? は微妙だった…… キャストがすごくよかったのでとても残念です よしなが作品じゃないけど)

この作品のこういうところが、と、語るのはアリだと思いますが、人格否定をするのはよくないです。

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