色々思うところあって、目標設定とか、実現の為の意志とか、それにともなう努力の方向性について考えています。
本当に達成したい目標があるのならば、効果測定、努力を怠らない事は必須であって、そもそもの部分で心の底からそれを実現したいと思っているんだろうかと自分に問い直したいという気持ちになっています。
先に立たないから後悔です。どうせ自分はダメなのだとあきらめるのは、一種のセルフハンディキャップで、だって、一生懸命やっていなかったし、と自分に言い訳しているのではないのかと。
ちゃんと定めて、ちゃんと精一杯、力一杯やらずに何が目標か。それが成らないのならば、それっぽい行為はすべて「やってるふり」にすぎないんだよなあ……とか。
そんな状況ですが、11月の目標は一点のみ。
・12月1日までにカクヨムコンテスト応募用に10万文字仕上げる
どうせ落選だし、とか思わないで、落選しない為にはどうすればいいのか、と、あがき、試行錯誤しなくてはならないのだと宣言してみます。(しかしここ数ヶ月毎回月初の目標を高らかに歌い上げつ達成はおろか手も出していないという体たらくなのですが……)
書きたい世界があるのであれば、まずもってそれを発表できる形にして世に出す他無いのです。
まずは明日から(おおおい)、1日3,000文字。
(5,000文字じゃないとペース的に帳尻が合わないんですが、たいてい5,000文字!とかいっても書けるのは2,000文字程度なので、まずはそのちょい上を目指してみました)
現実的なのかなあ……。
生み出さない限りはどんな形にもならないのです。やるのかやらないのか。まずはそこから。
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