2020年11月2日月曜日

めちゃくちゃ下駄を履かせて3,000文字

 カクヨムで既に書いてある分をコピペして、そこに追記する形で3,000文字、実質千文字とちょっとですが、久しぶりに書いた創作は楽しいです。

淡々と風景を描写しているだけではあるんですが、そうしていく中で頭の中に世界ができあがっていくような感覚。(おもしろいかは別として)

これをいかにドラマチックにして、文頭から興味を惹けるものまでブラッシュアップできるか……と、考えると時間が……。

あれこれ考える前に、明日は休みなので、もう少し手を動かしたいと思います。

2020年11月1日日曜日

11月の目標

色々思うところあって、目標設定とか、実現の為の意志とか、それにともなう努力の方向性について考えています。

本当に達成したい目標があるのならば、効果測定、努力を怠らない事は必須であって、そもそもの部分で心の底からそれを実現したいと思っているんだろうかと自分に問い直したいという気持ちになっています。

先に立たないから後悔です。どうせ自分はダメなのだとあきらめるのは、一種のセルフハンディキャップで、だって、一生懸命やっていなかったし、と自分に言い訳しているのではないのかと。

ちゃんと定めて、ちゃんと精一杯、力一杯やらずに何が目標か。それが成らないのならば、それっぽい行為はすべて「やってるふり」にすぎないんだよなあ……とか。

そんな状況ですが、11月の目標は一点のみ。

・12月1日までにカクヨムコンテスト応募用に10万文字仕上げる

どうせ落選だし、とか思わないで、落選しない為にはどうすればいいのか、と、あがき、試行錯誤しなくてはならないのだと宣言してみます。(しかしここ数ヶ月毎回月初の目標を高らかに歌い上げつ達成はおろか手も出していないという体たらくなのですが……)


書きたい世界があるのであれば、まずもってそれを発表できる形にして世に出す他無いのです。

まずは明日から(おおおい)、1日3,000文字。
(5,000文字じゃないとペース的に帳尻が合わないんですが、たいてい5,000文字!とかいっても書けるのは2,000文字程度なので、まずはそのちょい上を目指してみました)

現実的なのかなあ……。

生み出さない限りはどんな形にもならないのです。やるのかやらないのか。まずはそこから。

2020年10月31日土曜日

10月の振り返り

 9月以上に何もしてないです……。


わがまま公主、読み返して、あー、ここ直さなきゃーと思いつつ、編集ページに行くことすら面倒でそのままという状況でした。

カクヨム応募作品も下調べはしてるんですが、ゴールが見えない状況で興味のおもむくままにつまみ食いしている状況で、12月までに10万文字仕上がる気がしていません。

そんな振り返りです。(果たしてそれは振り返りと言えるのだろうか……)

2020年10月21日水曜日

いつの間にかGoogleSiteが消えておりました……

何故だろう……。

更新・アクセスが無いと消えるのでしょうか……。

マシュマロさんでプロフカードというサービスが始まったようなので、試しにそちらでリンク一覧を作ってみました。


miyanonのプロフカード

アイコンは綾鷹KAMONジェネレータで。 閲覧メインのアカウントです。興味の無いジャンルから宣伝目的でフォローしていると判断したアカウントはブロックさせていただきます。ヘッダ画像は皇海山https://t.co/N9Ix8LkqQV

どんなもんですかねー? 

2020年10月18日日曜日

隠れ里と地下世界

のび太の竜と騎士、ヴェルヌの地底旅行が好きで、隠れ里と椀貸伝説を結ぶものは実は地下世界なんじゃないかと思う事があります。

ケイビングや、セノーテにロマンを感じたりもします。指標の無い地下世界を巡る話。

で、甲賀三郎とか、諏訪湖とかが出てくるとなお楽しい。とか、波の底の都や失われた神器、取り戻すための御番鍛冶とか、そのあたりをくるっとまとめてお話にできるといいなあと、そういう妄想に基づいて調べ物をするのですが、調べただけで終わってしまいがち……。

2020年10月16日金曜日

魅入られたがゆえに末代まで祟られる男性

と、追いかける執念深い神様(?)あやかし?

追いかけるのは男性なのか、女性なのか。
古典にひくと女性の方が妥当なのかもしれません。

階段と十二支。
治癒力の上がる場所。
廃線。
新緑のトンネルと、路面電車。
皇紀2600年と鉄道。
ツーリズムと神社。
鉄路の効能。

神無月の無い土地。

2020年10月15日木曜日

あらすじが先か、世界観が先か

どちらかというと今回の場合(すでに3年ごしになってしまっているカクヨムコンテスト応募作品)は、『場所』あるいは『世界』を描きたいという気持ちの方が強いみたいです。


実家近くの印象的な場所をただ描写したい、みたいな。

実は『小説家になろう』で書いたゆかずち温泉ができるまで、的な話といいますか、異世界はいかにして異世界として成り立ったか、みたいな話がもやーと頭にふわふわと漂っていたりします。

私の考えている異世界というのは何かの拍子に分かれたパラレルワールド的な感じで、つかず離れずで何かのタイミングでそれが重なり合って行き来ができるようになる、みたいなイメージになっています。

その世界が分かれるきっかけになった出来事と分かれた世界で起きる出来事、みたいな感じを淡々と描いてしまうと、著しく起伏の無い物語になってしまいそうで……。

じゃあ何かカタストロフィを起こしたらいいのかな、と、思うと、『ぬくもりのユートピア』的な介入者が唐突に現れる感じになってしまうのですね……。

私の書く現代物とローファンタジーは頭の中で地続きになっていて、一部分だけを切り取って出すというよりは、それっぽく話を完成させる為に適当でっちあげすぎて空中分解して放り出す、みたいな事を繰り返しているような気がします……。